清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)に合わせて4月4日から6日が3連休となる中国。連休初日となる4日の列車チケットが21日から購入できるようになった。

花見などをメインにした連休中の旅行の予約が好調となっている。データによると、花見に関連したキーワードの検索回数が前月比で6割増以上に達した。中でも人気の都市は武漢、昆明、大理、杭州、成都などだ。

列車チケット購入プラットフォームの検索状況を見ると、21日午前10時の時点で、北京から西安、洛陽、鄭州に、南京から杭州に向かう多くの列車のチケットがすでに完売となっている。成都・重慶、北京・天津・河北、江蘇・浙江・上海、広東・香港・マカオなどの2時間高速鉄道圏内の旅客の流動が活発になりそうで、深セン-アモイ、温州-蘇州、青島-煙台、広州-汕頭といった中・短距離の路線も人気。北京から武漢、広州から昆明、寧波から無錫、成都から西昌などに向かう一部の列車のチケットもすでに完売となっている。

今年は中国の多くの地域が清明節3連休と春休みをつなげて連休を伸ばすと発表しており、それに合わせて鉄道当局も春旅行特別列車を手配し、高まる移動のニーズを満たすよう取り組んでいる。

中国国家鉄路集団上海局無錫駅旅客輸送部門の職員によると、今年、江蘇省の小中学校が初めて春休みを導入したのを背景に、旅行が大人気となっている。無錫から北京、西安といった人気観光都市に向かう列車のチケットが間もなく完売となる状況だ。そのため、上海局はすぐに調整し、旅客の実際の移動ニーズに合わせて列車を合理的に手配している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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