北京市政府新聞弁公室は23日、2026北京・亦荘ハーフマラソン、人型ロボットハーフマラソンの記者会見を開催した。今大会は4月19日に開催される予定で、規模が過去最大となるだけでなく、ルール、技術、観戦体験の各面でも全面的なアップグレードが図られ、エンボディドAI産業に対する世界的な関心を再び喚起する見込みだ。

3日にエントリーが開始されて以来、ロボット企業や学校、ロボット愛好家、一般市民から広く注目を集めた。11日午前0時の締め切りまでに、組織委員会には全国13の省・直轄市・自治区から76主体、100チームを超える参加申し込みが寄せられた。その内訳は企業チームが80以上、大学およびトレーニングキャンプのチームが20以上で、26ブランド、300台超の人型ロボットが集結する。

今大会では競技ルールの最適化が行われた。まず、参加資格とハードウェア規格がより明確化され、参加ロボットは独立した一体構造で、胴体・上肢・二足構造を備え、身長75センチメートル以上、主な運動方式は二足走行とすることが求められ、手部は一体化設計が推奨される。次に、コース規則がより精緻化され、自律ナビゲーションと遠隔操作という2種類の参加方式が新たに導入された。同一コースでの競技、混合タイム計測、統一ランキングを実現する。追い越しは左側から行い、安全距離は5メートル以上の確保が推奨される。さらにタイム計測・判定システムが改善された。例えば、独自技術の研究開発を奨励するため、遠隔操作方式で参加するチームのタイム計測結果には1.2の係数が乗じられる。

人型ロボット300台超が集結、北京・亦荘人型ロボハーフマラソンが4月19日開催―中国

大会では全長21.0975キロメートルのコースが入念に設計されている。経済技術開発区の科創十七街をスタート地点、南海子公園をゴール地点とする。

途中、通明湖公園、国家信創パーク、ロボット大世界などのランドマークを通過する。特に南海子公園内にはシフゾウの生態ランニングコースが設けられ、人間・ロボットの共走と自然生態系の完璧な融合が実現される。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
人型ロボット300台超が集結、北京・亦荘人型ロボハーフマラソンが4月19日開催―中国

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