中国メディアのCNMO科技によると、中国の自動車メーカー、理想汽車(リ・オート)の製品ライン責任者である湯靖(タン・ジン)氏は22日、自身の微博(ウェイボー)アカウントを更新し、2025年の世界新車販売で中国が日本を抜いて初めて首位となったとする報道を取り上げた。
湯氏はまず、25年の中国車の世界販売は約2700万台で、日本車の約2500万台を上回り、日本が首位から陥落したのは00年以降で初めてだとする日本メディアの報道を紹介した。
その上で、この業界に入ったばかりの04、05年当時、中国車の販売台数を日本と比べると全くの別次元で、「正直言って、販売台数だけでなく技術面でも、ものすごくうらやましかった」と記した。
その後、中国が国を挙げてエンジン車で他国と競争するのではなくハイブリッド車や電気自動車(EV)の開発に注力する戦略を取ったことに触れ、「今この結果を得られたのは当然のことだ」と記した。
湯氏は「もちろん、一番になることが終わりではない。世界販売台数では勝利したが、ブランドプレミアムや海外での現地化、成熟市場への真の進出といった激しい戦いはまだ始まったばかりだ」と指摘し、「中国自動車ブランドはまだ道半ばだ」と結んだ。(翻訳・編集/柳川)











