2026中国SF大会が北京市内の石景山区で盛大に開幕しました。この大会で発表された「2026中国SF産業報告」によると、中国の2025年におけるSF関連産業の総売上高は前年比15.7%増の1261億元(約2兆9100億円)で、3年連続で1000億元(約2兆3100億円)の大台を突破しました。

この報告書はSF出版、SF映画など映像、SFゲーム、SF派生商品、SF文化観光という5つの中核産業のすべてにわたって、中国のSF関連産業の2025年通年における発展の特性と今後の動向に重点を置いて分析しました。

また、SF関連の技術と装備の年間総売上高は247億4000万元(約5710億円)に達しました。中国では、デジタルコンテンツ制作技術を主体とし、AIがけん引し、没入型体験を特徴とする分野横断型の応用の構造が形成されています。

報告は、中国SF関連産業は構造の最適化と成長エンジンの高度化による高い質の発展という新たな段階へと加速しており、世界に向けての文化と科学技術の融合という新たな強みが示されていると指摘ました。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ