上海市の中心エリアにあるトレーニング教室では、「データバンク管理の最適化の仕方」や「ヒューマンコンピュータインタラクション設計の調整の仕方」などについて、講師が丁寧に説明し、スキルの「充電」にやって来た受講者が熱心に学んでいた。AI産業のレイアウトを先頭に立って進めてきた上海では、こうした光景がすでに常態化となっている。
上海市では2025年に延べ1万6300人がAI訓練士職業技能等級検定を受け、1万900人が合格して証書を手にした。
中国のAIコア産業の規模は拡大の一途をたどっており、多様な雇用機会を生み出している。中国人的資源・社会保障部が過去5年間に発表した72の新職業のうち、20以上の職業がAI関連だ。スマート製造からスマート医療、金融サービスから都市管理に至るまで、AI技術が加速しながら進歩するにつれて、AI人材のニーズが爆発的に高まっている。
上海でAI訓練士の募集が30%以上増加した。上海市徐匯区にある「模速空間」に入居する企業の責任者は、「当社では技術+垂直業界の背景を備える複合型人材を特に必要としている。市場では要求を満たす人材の供給が需要に追い付いておらず、採用期間の長期化やコストが高いケースが増えている」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











