中国・北京市の興隆公園で、清掃員が木に咲いた花を竹竿でたたき落とす様子が目撃された。中国メディアの潮新聞が31日に報じた。
現場で撮影された動画には、オレンジ色の作業着を着た清掃員が竹竿を何度も木に打ち付けて花を落とす様子が映っている。通りかかった観光客が制止したものの、清掃員は聞く耳を持たなかったという。
同公園の担当者は「公園内の清掃係の班長が園内の管理をしやすくするために木に残った(しおれた)花を落とすよう指示したが、それを聞いた清掃員がすべての花を落とすのだと誤解した」と説明。班長および清掃員がすでに解雇されたことを明かした。
同担当者は「花は再び咲くことはなく、園として非常に残念。今回の教訓を踏まえ、今後は指示の正確な伝達を強化し、人員管理や研修、園内の管理を徹底する」と語った。
ネットユーザーからは「管理者はすべての人間が自分と同じIQや思考を持っていると思わない方がいい」「解雇は簡単だが、最もいいかげんな対処法とも言える。上司からの指示の合理性をどのように判断するかも、研修に追加する必要がある」「一度のミスで解雇とは恐ろしい」「管理者はきちんと現場で監督して誤りがあれば正すべきでは?現場の作業員に丸投げして問題が起きたら解雇ってどうなの?」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
— 中国動画 (@RC00547555) March 31, 2026











