湖北省の神農架世界地質公園は3月30日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により「世界ジオパーク」に再認定(グリーンカード)され、4年後の2029年12月31日まで延長された。中国新聞網が伝えた。
世界ジオパークは「世界遺産」、「生物圏保存地域(エコパーク)」と並ぶユネスコの3大事業の1つだ。4年に一度再認定審査が行われている。神農架は2013年に世界ジオパークに認定された。
神農架世界地質公園には16億年の地球の変化が記録されており、天然の「地質博物館」と呼ばれている。世界の生物多様性の保全の鍵になる重要な地域14カ所の一つで、シセンキンシコウといった希少動物の生息地になっている。
神農架世界地質公園は「地質学知識の宣伝+エコツーリズム+文化体験」を融合させる発展のアプローチも積極的に模索し、周辺には農家楽(農家の生活を体験できる民宿)約400軒ができ、2万人以上が観光業に従事している。そして、観光業の経済効果は年間12億元(約276億円)に達し、地質遺跡保護とコミュニティーのグリーンな増収という「ウィンウィン」の質の高い発展の道を歩んでいる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











