2026年4月3日、韓国・聯合ニュースによると、ソウルの都心部で飲酒運転し日本人観光客の母娘をはね死傷させ起訴された30代の男に対し、検察が懲役7年を求刑した。
男は昨年11月2日の夜、焼酎3本を飲んだ状態で車を運転し、東大門駅付近で横断歩道を渡っていた日本人親子をはねた。
男は道路交通法上の飲酒運転および特定犯罪加重処罰法上の危険運転致死傷の罪で起訴されており、3日にソウル中央地裁で裁判が開かれた。検察は「遺族の被害はいかなる金銭的補償でも回復されない。日本のメディアも事件に注目し、韓国の量刑の低さを懸念する報道が相次いだ」として、懲役7年を求めた。
男は普段、飲酒した際は運転代行を利用していたといい、事故当日も何度か運転代行を呼ぼうとしていたものの、「いつ(自分が)ハンドルを握ったかは記憶にない」と述べたという。また、法廷で涙を見せ、「自分の過ちのせいで親孝行旅行が悲劇になってしまったことを思うと胸が痛む」「今後は酒をやめ、運転を含め全ての行動に誰よりも強い責任感を持って生きていく」と述べたという。
判決は来月12日に言い渡される。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「7年?70年じゃなくて7年?」「人を1人死なせても、刑務所に7年入っているだけでいいと思うのか」「求刑が7年なら、判決は4~5年程度だな…」「飲酒運転の殺人魔だぞ、ふざけるな。無期懲役にすべきだ」「なんて恥ずかしい」「後進国だ」「この国はなぜ、飲酒して犯した罪に寛大なのか」「酒を飲んでたから心神喪失状態だったって?」「日本は飲酒運転の量刑を20年に上げてから飲酒運転が10分の1に減ったという。人を殺したのだから10年は刑務所で暮らすべきじゃないか」など、「求刑7年は短すぎる」という怒りのコメントが殺到している。(翻訳・編集/麻江)











