工業情報化部は4月3日、中国は宇宙コンピューティング産業のエコシステム開発を加速させると発表しました。
中国情報通信研究院クラウドコンピューティング・ビッグデータ研究所の謝麗娜データセンター副主任によると、コンピューティングパワーを備えた衛星は、レーザー通信ネットワークを通じて全世界をシームレスにカバーし、データを軌道上で直接処理できることから、災害予報や資源モニタリングなどの分野でのデータ処理時間を従来の数時間から秒単位へと短縮できます。
現在、中国は世界に先駆けて宇宙計算コンステレーションの軌道上ネットワーク運用を実現した国であり、工学的実証や商用化のスピードでも世界の最先端を走っており、宇宙コンピューティング分野で世界トップクラスの地位を占めています。
また、工業情報化部情報通信発展司の趙策副司長によると、関連機関が宇宙コンピューティング技術に関する将来を見据えた研究を積極的に行うことを支援し、ソフトウェア・ハードウェア、ネットワーク、セキュリティーなどを網羅する標準体系の構築を段階的に進め、衛星搭載用の耐放射線チップや衛星間レーザー通信などの技術と製品の開発に取り組んでいくとのことです。(提供/CGTN Japanese)











