2026年4月7日、韓国メディア・毎日経済は「ソウルは味気ない、釜山を経験してごらん…外国人が慶尚(キョンサン)道の魅力を知ってしまった」と題する記事で、「釜山(プサン)を訪れる外国人が大幅に増えている」と伝えた。

インバウンド観光プラットフォーム「クリエイトリップ」によると、1~3月期に釜山地域での観光取引額は前年同期比で約530%増加を記録した。

釜山観光公社によると、昨年釜山を訪れた外国人観光客は約364万人で、14年の公式集計開始以来、初めて300万人を突破した。

同プラットフォームで釜山の観光商品を最も多く利用したのは台湾で、全体の約57%を占める。次いで日本、香港と続く。

「外国人にも広まった慶尚道の魅力」釜山を訪れる人が増加―韓国メディア
釜山

釜山での取引額1位のカテゴリーは、昨年は釜山行の鉄道や空港への送迎など「交通」商品だったが、今年は「美容・医療」に座を譲った。取引件数ベースでは美容皮膚科やヘアサロンなど美容関係が多く、とりわけ台湾と日本の観光客は美容・医療商品の利用が多いという。日本人観光客の間では、韓医院(韓国式漢方クリニック)も上位に入っている。

この他、ヨットツアーや夜景スナップ撮影、ローカル日帰りツアーなど、体験型観光商品の利用も増えているという。(翻訳・編集/麻江)

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