台湾メディアの中時新聞網は8日、「日本旅行に両親を連れて行ったら恥をかいた」との投稿が注目を集めたと報じた。

記事によると、台湾の若者向けSNS・Dcardでこのほど、ある男性が日本旅行の体験をつづった。

男性は自分が日本語を話せるため、両親を連れて日本を旅行したといい、普段苦労している両親に思い切り楽しんでもらおうと張り切って日程を組んだ。

しかし、実際に日本に到着すると両親の非常識な行動に恥ずかしさを感じることが多々あったという。母親は写真を撮る際にたびたび他の人の通行の邪魔になったり、立ち入り禁止の区画に入り込んだりした。神社を訪れた際には、すぐそばに撮影禁止の掲示があったにもかかわらず、御朱印を書いている巫女を勝手に撮影した。男性が気付いて写真や動画を削除するように言うと、母親は「どうせ台湾に帰るんだからいいじゃない。何が問題なの?」と言い返したという。

父親は少し歩いただけですぐにたばこを吸いたがり、喫煙所がない場所でも目を離すとすぐに路上で吸ってしまうという。男性は「せっかくの日本旅行なので両親には楽しんでほしいが、こうした行動に一体どう対処すればいいのか、本当に分からない」と苦悩を明かした。

この投稿に、他のユーザーからは「両親のような年長者(50~60歳以上)はツアーで行かせるべき」「選択肢は二つ。一つはツアーで行かせること、もう一つは両親を幼稚園児だと思ってすべてのルールを3分間に5回ずつ繰り返すこと」「年長者は本当にツアーに申し込んだ方がいい。自分の子どもがどんなに注意しても聞かない。ツアーにお金を払えば(引率者に)おとなしくついていく」といったコメントが寄せられたという。

(翻訳・編集/北田)

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