中国メディアの紅星新聞によると、北京市人民検察院第四分院が起訴したわいせつ物密輸事件の判決が言い渡された。

同院が10日明らかにしたところによると、2024年9月、東京から北京に到着した国際旅客便に搭乗していた40代の女が、大型スーツケース2個、小型スーツケース1個、ハンドバッグ1個、免税品が入った袋2個を所持していた。

その数の多さとX線検査の画像が異常だったため、税関職員が調べたところ、大型スーツケース2個の中身は全て表紙に「18禁」と書かれた露骨な内容の漫画本で、専門家による鑑定の結果、244冊がわいせつ物と認定された。

女は日本の企業に勤務しながら「越境購入代行」も行っていて、日本限定の漫画や玩具などの購入代行をするとの広告をプラットフォーム上に長期にわたり掲載していた。

裁判所は女に対し、わいせつ物密輸の罪で懲役1年6月、執行猶予2年、罰金1万元(約23万円)の判決を言い渡した。(翻訳・編集/柳川)

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