ラブラドールと言えば、普段から人間のことをよくみていて、その時の状況察知力はかなり長けていると言える犬種です。家族の喧嘩などを察知し、トコトコと穏やかに登場してサッと間に入るような優しい一面なんかもありますよね。そんな彼らだって、基本は超甘えん坊な性格。今回は、そんなリラックスした姿に注目したいと思います。
お兄ちゃんに寄り添う
大きなクッションに頭を乗せて寝転がっているお家のお兄ちゃん。
そんなお兄ちゃんに、もたれるように頭を乗せてリラックス中のラブラドールはエミル。
お耳をひっくり返して、かなりくつろいでいるようですね。
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と思いきや、実はこの時お兄ちゃんはちょっと具合が悪かったのだとか。
その様子を感じたエミルは、お兄ちゃんの体調に寄り添うようにくっついていたのでした。
スワイプしてみると、お兄ちゃんは何度か姿勢を変えていますがそれでもくっついたままです。
でも。オーナーさん曰く「エミルは嬉しそう」とのこと。
普段は学校が忙しいお兄ちゃんに、寄り添って癒しながらも甘えられるこの時間を、つい嬉しく思ってしまったのかもしれませんね。
お互いに癒される時間となったことは、間違いなさそうです。
朝は、足元から離れない
こちらはラブラドールパピー。オーナーさんのことが大好きなのでしょう。
足元に挟まりに来るこの仕草は、朝のルーチンだそうですよ。
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ちなみに1枚目は生後6週のころ。
スワイプした2枚目は、生後11週。
体が大きくなってきたけれど、朝は決まってこの場所で甘えるのだそうです。
きっと、もう足の間には収まらない…というほどに大きくなっても、朝はこの通りに、甘えに来るのでしょうね。
お布団でまったり
この「お布団でまったり」の時間ほど、オーナー的に癒しを感じる時間はないでしょう。
パパさんの布団の中で抱っこされ、癒しの寝顔を浮かべるのは大さん。
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なんと、このまま大きないびきをかいてぐっすり眠っていたそうですが、もうひとつ、パパさんからも大きないびきが聞こえてきているようで、テレビの音が聞こえないほどの威力だったのだとか。
お互いにリラックスしていることがわかるエピソードですね。
しかしテレビが聞こえないと言いつつも、きっとママさんも離れた場所から癒しを感じていたことでしょうね。
オーナーも癒しの時間
最後はこちら、ラブラドールのさとるくん。まだ生後10ヶ月のパピーです。
そんなさとるくんもオーナーさんのお布団で、すでに大きな体を抱えられながら一緒にスヤスヤ。
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しかし、これにはオーナーさんが「私の癒しの時間です」とコメントを。
ラブたちが癒されている時間イコール、それは我々オーナーの癒しの時間でもあるのですよね。
そう考えると、最高な時間を過ごさせてくれる相棒たちには、感謝の気持ちしか浮かんでこないですよね。
1分1秒でも、彼らにそんな甘えさせてあげられる時間を作ってあげたいと改めて感じてしまいましたね。
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