ONE OK ROCKのTakaが語る新境地「プロダクションの緻密さと振り切った分かりやすさ」
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ONE OK ROCKのニューアルバム『Eye of the Storm』がついにリリースされた。サウンド面でも、レコーディングのマナーにおいても、激変作と評して過言ではないニューアルバムだ。

日本のロック・シーンの頂点に立つバンドであり、同時にロックが死にかけているUSシーンで孤軍奮闘するバンドでもある彼らは、今回のアルバムでアメリカで、世界で勝てるハイブリッドなロック・サウンドを生み出し、新しいステージを切り拓くことに成功している。Takaに話を訊いた。

ー前作『Ambitions』がアメリカでは「フュエルド・バイ・ラーメン」からのリリース第一作で、あのアルバムから大きくONE OK ROCKのサウンドメイクは変化し始めたわけですが。

そうですね。

ーこの『Eye of the Storm』はさらに大胆な転換作で、バンドの方向性としてある意味吹っ切れたのかなと。

やはり『Ambitions』を作ったことが大きかったんです。当時、あのアルバムのレコーディングは正直かなり戸惑いましたから。前作の海外盤には「American Girls」って曲があったんですけど、あの曲は僕自身、もう作っている段階から「本当にこれはONE OK ROCKとして正解なのかな?」っていう気持ちにまでなったんですけど。

ーフュエルド・バイ・ラーメン側からオーダーされて作った曲ってことですよね。「アメリカではこういう曲が必要だよ」って。

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