フライング・ロータス、満員御礼の3Dライブで見せた「異次元」

フライング・ロータス、満員御礼の3Dライブで見せた「異次元」
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フライング・ロータスが、5月にリリースした超大作『FLAMAGRA』を引っさげ東京・新木場スタジオコーストで一夜限りの来日公演を開催。オープニングアクトにルイス・コール、ゲストに盟友サンダーキャットも登場と、サプライズに次ぐサプライズで沸いた当日の模様を公式レポートでお届けする。

昨年のソニックマニアに続く3Dライヴである。新作『FLAMAGRA』を引っさげての単独公演。早くからソールドアウトとなった会場の新木場スタジオコーストは、開演15分前になってもまだ長蛇の列が会場を取り囲んでいた。

フライング・ロータス、満員御礼の3Dライブで見せた「異次元」

ルイス・コール(Photo by Masanori Naruse)

1週間前に発表になったオープニングアクトのルイス・コール。昨年暮れに全公演ソールドアウトの日本ツアーを行ったばかりだ。たった1人で歌、キーボードやシンセベース、ドラムスを目まぐるしくプレイ。大きなサングラスの奥の表情までは読み取れなかったが、茶目っ気たっぷりのキャラクターとユーモラスな仕草に客席は笑いが絶えない。それでいてどの楽器もヴォーカルもおそろしく達者なプレイ。ルーパーなどを使ってワンマン・ライヴをやるアーティストは珍しくもないが、ルイスは頑張ってる感が微塵もなく、口笛でも吹きながら気楽にやっている感じが非常に良い。シャープで切れ味の良い才気煥発なサウンドとコード感豊かでメロディアスな楽曲のバランスも素晴らしいのに、ドラマティックに盛り上げるつもりなどさらさらなく、素っ気ないほど簡単に終わる潔さもまた、良い。

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