LOW IQ 01の青春時代「ちょっとだけ大人に近づいた1985年」

       
ー流行語では「金妻」、「うざったい」、「ダッチロール」、「やらせ」、「FOCUSされる」、「新人類」などあるんですけど。

やっぱ「新人類」かな。あとやっぱドラマの金妻でしょう、『金曜日の妻たちへ』。

ー中学生の市川少年は金妻を観ていたんですか?

俺ね、これ観てなかったのよ。22時くらいから放送していたなあ。主題歌がいいんだよね、小林明子さんの「恋に落ちて -Fall in love-」。あの歌がすごぐ良くて。『毎度おさわがせします』はまだ違うんだっけ?

ー『毎度おさわがせします』はもう少しあとなんですよね。

1年間で2シリーズやったのかな? 第1話のタイトルが「こんにちはポコチン」だった気がするんだよね(笑)。すごく覚えてる。俺はこれがドンピシャ。木村一八も中山美穂もたしか年齢が俺の一個上くらいなんだよ。

ー僕は中学校に入る前だったんで観させてもらえなかったんですよ。 一番印象に残っているシーンはどこですか?

一般的にはチロリーンでしょ(笑)? 他には、お約束的に最後なぜかダンプ松本とブル中野が暴れて終わるっていうのと無意味なエアロビクス。あれもなんかエアロビとか言いながら誰か不倫してたんじゃなかったっけ。結局この時代から不倫ドラマがあったんだよね。『うちの子にかぎって…』とかもサイコーだね。

ー田村正和さんですね。

1985年は第2期なんだね、子役は『毎度おさわがせします』に出てるたまきって弟役じゃない? 2番組とも出てた気がするんだよね。あと『うちの子にかぎって…』の番長みたいなでかいメガネかけた男の子と転校生の回は、すげえ覚えてるなあ。第1シリーズも第2シリーズもチェッカーズが主題歌なんだけど、割と暗いんだよね。挿入歌の方が明るい。森下愛子さんもすげえ綺麗、田村正和の奥さん役でね。でも、やっぱり金妻かなあ。坂東英二がこのドラマで役者の才能を開花させたんだよね、それで『毎度おさわがせします』も坂東英二がお父さん役で出てた。さっき話したみたいに昭和50年代が終わって、変な話、戦後っていう時代が終わったというか、もう昔の話だったんだなっていう意識が出てきたのもこの時代じゃない? 日本もいろいろ便利になってきてお金もあってさ、いわゆるバブルが始まってきた感じだと思うな。

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