石崎ひゅーい、新曲で歌うのは"次に進むためのバッドエンド"
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石崎ひゅーいが11月24日(火)にニューシングル『Flowers』を配信リリースする。映画『アンダードッグ』主題歌として書き下された楽曲は、ボクシングに命を燃やす男たちを描き、”かませ犬”をタイトルとした映画の世界観にピタリと寄り添った人間臭い歌詞とソリッドなサウンドが際立ったもの。彼はなぜ、こんなにもストイックで心を抉るような曲が書けたのだろうか?自粛期間中に書き上げたという曲のエピソードを中心に、「まったく完成されてない」というアーティストとしての自分について、語ってもらった。

ー「Flowers」のMV「アンダードッグ ver.」を拝見して、映画「アンダードッグ」の映像と曲が見事にマッチしていて非常に興奮させられました。今回、予告を見るからに強烈な印象のこの映画の主題歌を引き受けた理由を教えてもらえますか。

石崎:もともと、武監督の作品は好きだったんです。「百円の恋」という映画で友だちのクリープハイプが主題歌を担当していたりしていたのをきっかけに映画を観ていたんです。最近の「全裸監督」を観ても、武監督が作る世界観みたいなものが好きだなというのはあったので、ありがたいお話だなと思って、すぐにやろうと思いました。

ー石崎さんといえば、これまでもタイアップ曲を多く手掛けていますが、主題歌を作るときは既に完成した作品を観て曲を書きおろすわけですか?

石崎:今回の場合は、途中でオフラインの映像を送ってもらいました。映画版じゃなくて、映画の公開が終わった後にABEMAで配信されるドラマのバージョンを先にいただいて、台本もいただいて書いたんです。

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