ジョス・ウェドンが完成させた『ジャスティス・リーグ』が劇場公開されてから3年半。
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今回HBOが公開した2分間の最終トレーラーでは、黒いスーパーマンのスーツを身に纏うヘンリー・カヴィル、より存在感の増したステッペンウルフ、デサード、ダークサイドらのヴィラン、ジャレッド・レト演じるジョーカーとベン・アフレックのバットマンの面会など、本作を神々しく感じさせるシーンが盛りだくさんとなっている。
リモート映画観賞会を手がけるサービスのScenerは、「スナイダー・カット」公開に伴い、専用のページを設けた。このページでの公開にはスナイダー監督本人も姿を現すことになっており、HBO Maxの会員は無料で参加が可能。ファンたちはsnydercut.scener.comで、バーチャルの座席を予約できる。
今回の公開を受けて、スナイダー監督は「ついに私の『ジャスティス・リーグ』のビジョンをファンの皆さんと共有できることをとても嬉しく思っています。私のバージョンを求めるファンの皆さんの力を尽くした地道なキャンペーンがなければ、こうして公開まで辿り着くことはできなかったと思います」と、語っている。
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