moonriders、赤塚不二夫リスペクトから実現したライブイベント開催

moonridersが2022年10月15日、現在開催中の「フジオプロ旧社屋をこわすのだ！！展「ねぇ、何しに来たの？」」にて配信限定のライブイベントを行うことを発表した。1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンドmoonriders。現在のメンバーは、鈴木慶一（Vo,G）、岡田徹（Key,Cho）、武川雅寛（Violin,Trumpet）、鈴木博文（B,G）、白井良明（G）、夏秋文尚（Dr）の6名で、各メンバーが積極的にソロ活動も行い、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍している。関連記事：moonriders11年振りアルバムを鈴木慶一、佐藤優介、澤部渡とともに語る「フジオプロ旧社屋をこわすのだ！！展「ねぇ、何しに来たの？」」は、漫画家・赤塚不二夫が設立したプロダクション「フジオプロ」旧社屋の取り壊しを前に9月29日から行われている展覧会。赤塚不二夫をオマージュしたアート作品、壁画、フジオプロの年表階段、赤塚不二夫が暮らした部屋にて1960年代から2002年までの写真を約1000枚、秘蔵プライベートフィルム上映、赤塚不二夫の原稿原画、なつかしのグッズ、アシスタントとの思い出、ライブやトークショーなどなど「いま」と「破壊」をたのしむ展覧会となっており、入場チケットが全て完売したため、会期が11月20日まで延長された。このたび発表されたライブイベントは、moonridersが赤塚不二夫をリスペクトして止まないという想いから実現した企画で、雑談とライブが配信限定で公開される予定。moonridersのほかに、スペシャルゲストとしてゴンドウトモヒコと関島岳郎（栗コーダカルテット）の出演も発表された。詳細は追って告知される。＜イベント情報＞「moonriseres fest. from 赤塚不二夫の居間スペシャル」2022年10月15日（土）「フジオプロ」旧社屋時間：START 19：30出演者：moonriders（白井良明・鈴木博文・武川雅寛・鈴木慶一・夏秋文尚）Special Guest：ゴンドウトモヒコ、関島岳郎（栗コーダカルテット）「moonriders アンコールLIVE マニア•マニエラ+青空百景」2022年12月25日（日）恵比寿 The Garden Hall時間：START 18:00料金：プレミアムーンシート（お土産付）14800円（税込）指定 8800円（税込）先行予約受付URLhttps://ticket.tickebo.jp/moonriders20221225_hp/＜展覧会情報＞「フジオプロ旧社屋をこわすのだ！！展「ねぇ、何しに来たの？」」開催期間：2022年9月29日（木）～10月30日（日）【会期延長】11月3日（木・祝）～11月20日（日）の木、金、土、日（祝日含む）会場：フジオプロ旧社屋※建物2階より靴を脱いでの観覧となります。靴下着用でのご来場を推奨いたします。時間：11:00 / 13:00 / 15:00 / 17:00（19:00閉館）※1日4回、各回2時間まで（最長滞在時間）入場人数：各回20名（予約入れ替え制）入場料：500円（税込）※小学生以下無料※会期延長のチケットはこちらから、10月17日（月）0時より販売▼https://kowasunoda.com/休館日：月、火、水 ＜リリース情報＞ムーンライダーズ＋佐藤奈々子 『Radio Moon and Roses 1979Hz』発売日：2022年12月3日（土）品番：COJA-9475価格：4620円（税込）DISC：通常盤、黒色=収録曲=A面1. スイマー2. スタジオ・ミュージシャン3. コインランドリー4. ブラックペッパー・ジェラシーB面5.女友達（悲しきセクレタリー）6. マイ・ネーム・イズ・ジャック7. 火の玉ボーイ8. ジャブ・アップ・ファミリームーンライダーズ『MANIA MANIERA』品番：COJA-9476価格：4950円（税込）DISC：重量盤、赤色=収録曲=A面1.Ｋのトランク 2.花咲く乙女よ穴を掘れ 3.檸檬の季節4.気球と通信5.バースディB面1.工場と微笑 2.ばらと廃物3.滑車と振子 4.温和な労働者と便利な発電所5.スカーレットの誓い moonriders OFFICIAL WEB：http://www.moonriders.net/

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