奥田民生は、1987年ロックバンド”ユニコーン”でデビューし、1994年にはソロ活動を本格始動、今なおシーンの第一線で活躍するアーティスト。一方、1984年にデビューし、音楽シーンは勿論、俳優業など多岐に渡り活動の幅を広げ、様々な功績を成し遂げ続けてきた、吉川晃司。アーティスト活動では異なる領域で金字塔を打ち立ててきた彼らだが、1965年に広島県で生まれ、育ったという共通点がある。今回結成されたOoochie Koochieは、互いに今年2025年に還暦を迎え、さらに進化する二人のエネルギーで故郷・広島県への恩返し、ひいては奇跡のユニットで日本中を”祝祭”のごとく盛り上げる。
配信シングル「GOLD」は、彼らが青春時代を過ごした70s後半のディスコをイメージして制作。公開されたMusic Videoも、同様に制作され思わず身体が動いてしまう映像となっている。
歌詞では、大人の仲間入りをする20歳前後で既に東京で活躍していた彼らが、もしも広島で過ごしていたらという設定で描かれており、楽曲全体として、どこか抒情的な風景が感じられるナンバーとなる。
◆ユニット結成の経緯
1965年、広島県広島市で生まれた奥田民生と吉川晃司。2人がお互いの存在を知ったのは高校時代。中心街のショッピングアーケードにあった洋服屋の中にあるプライベートスタジオだった。そこは当時、若手バンドマンの交流の場所。
◆ユニット名【Ooochie Koochie】(オーチーコーチー)の由来
奥田と吉川が頭をつきあわせ考え抜いたユニット名。
様々な候補が出る中、「おちこち」という言葉に辿り着く。
”遠いところと近いところ”、”あちらこちら”や”将来と現在”、”昔と今”という意味がある。
異なる道を違う方法で歩んできた2人に相応しいユニット名になっている。
<リリース情報>

Ooochie Koochie
配信シングル「GOLD」
https://OoochieKoochie.lnk.to/GOLD
Ooochie Koochie オフィシャルサイト https://ooochie-koochie.jp/