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本作を手がけたのは、デザインやカルチャーをテーマに多くの作品を生み出してきたギャリー・ハストウィット監督。
2024年のサンダンス映画祭で世界初公開されて以降、各国の映画祭で話題を集めてきた本作のアジア圏での公開はこれが初となる。プレミア上映にはギャリー・ハストウィット監督が来日し、日本語字幕監修を担当したピーター・バラカン氏とのスペシャルトークショーも予定されている。その後、東京・名古屋・大阪でも一般公開も決定している。
■ギャリー・ハストウィット コメント
ブライアン・イーノのキャリアの多くは、プロデューサーとしての役割だけでなく、『オブリーク・ストラテジーズ』や音楽アプリ『Bloom』のようなプロジェクトでのコラボレーションを通して、彼自身や他の人々の創造性を可能にすることでした。私は、映画『Eno』をクリエイティビティを題材にしたアート映画だと考えていて、ブライアンの50年にわたるキャリアがその素材です。ブライアンの音楽とアートへのアプローチと同じくらい革新的な映画体験を創り出すこと、それがこの作品を制作した目的です。
<上映情報>
『Eno』
監督:ギャリー・ハストウィット
字幕翻訳:坂本麻里子 / 字幕監修:ピーター・バラカン
配給:東急レクリエーション / ビートインク
サイト:http://enofilm.jp/
■上映スケジュール
特別プレミア上映(トークイベント付き)
【会場】109シネマズプレミアム新宿 シアター7
【日時】2025年6月21日(土)
【登壇者】ギャリー・ハストウィット監督 × ピーター・バラカン(トークショーあり)
※特別プレミア上映は1回目と2回目でそれぞれ別のヴァージョンとなります。
【上映時間】
・1回目:14:00~
・2回目:18:00~
【チケット】
<先行販売(抽選)>受付期間:2025年4月24日(木)12:00~4月27日(日)23:59
<一般発売>発売日:2025年5月3日(土)10:00~
・CLASS A:7500円
・CLASS S:9500円
※ チケット金額にウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金を含む
※ 1時間前からメインラウンジ利用可能
※ 各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
【チケット販売URL】
https://eplus.jp/eno/
一般上映
【会場】109シネマズプレミアム新宿 シアター7
【期間】2025年7月11日(金)~7月17日(木)
※1週間限定上映
※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。
<平日>
・1回目:18:00~
・2回目:20:30~
<土日>
・1回目:15:30~
・2回目:18:00~
【チケット料金】
・CLASS A:4500円
・CLASS S:6500円
※ チケット金額にウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金を含む
※ 1時間前からメインラウンジ利用可能
※ 各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
【会場】109シネマズ名古屋 シアター4
【上映日】2025年7月12日(土)、7月13日(日)※土日限定上映
※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。
・1回目:15:30~
・2回目:18:00~
【チケット料金】
・一般:3,000円
・エグゼクティブ:4,000円
※ 各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
【会場】109シネマズ大阪エキスポシティ シアター5
【上映日】2025年7月12日(土)、7月13日(日)※土日限定上映
※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。
・1回目:15:30~
・2回目:18:00~
【チケット料金】
・一般:3,000円
・エグゼクティブ:4,000円
※ 各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
■一般上映・ 一般発売(共通)
2025年5月3日(土)10:00~
【チケット販売URL】 https://eplus.jp/eno/