1990年に米LAで結成され、35年の活動歴を誇る孤高のバンド、トゥール(TOOL)。単独としては実に約19年ぶりとなる超待望の来日公演が12月に控えている。
90年代に登場したヘヴィ・ロック・バンドではあるが、同時代のバンドとは完全に一線を画す独自のサウンドと世界観を持ち、音と映像、ライティングと演出が一体となったライブ・パフォーマンスも圧倒的で、規格外のバンドである。ボーカルのメイナード・ジェームス・キーナンに来日前のインタビューを行った。

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ーアリゾナに住んでいるのですか? セドナに行ったことがありますが、美しい場所ですね。

メイナード 僕が住んでるのはセドナから20分のところだよ。この辺りはとてもスピリチュアルな場所なんだ。

ー12月に来日しますが、前回来日したOZZFEST JAPAN 2013からは12年ぶりになりますね。

メイナード 実は去年、家族と一緒に日本へ行ってる。娘は一度も行ったことがなかったし、息子も長い間行ってなかったから、行くことにしたんだ。

ー日本に初めて行った時のことを覚えていますか? 一番最初は2001年のFUJI ROCK FESTIVAL01ですよね。カルチャーショックはありました?

メイナード 覚えてるよ。その前の2000年に、A Perfect CircleでFUJI ROCK FESTIVAL '00に行ってる。とにかく人々の優しさと礼儀正しさに驚かされた。
それで日本が好きになって、何度も行きたいと思ったんだ。

ー日本の観客について特別に感じることはあります?

メイナード やっぱりお互いをリスペクトしてるところだね。あとは音楽に対する情熱が強い。観客同士もそうだし、会場に対してもリスペクトがある。すべてがポジティブな体験だし、それはいつも変わらない。多くの人からトゥールのライブは特別な体験だって言われるけど、僕はそこのど真ん中にいるからわからないんだ(笑)。

ーこれまで日本には単独公演でも来ているし、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、OZZFEST JAPANとフェスでも来ています。日本で一番好きなライブを挙げるとしたら?

メイナード お気に入りはね、A Perfect Circleでやった、本当に小さな会場でのライブだ。クラブの雰囲気に原点回帰できたのがとても楽しかったんだ。

ー個人的には、1993年に1stアルバム『Undertow』をリリースして、ロラパルーザに出演した時のライブは強烈な経験でした。最初は小さなサイドステージだったのが、ツアーの途中からメインステージに移動しましたよね。

メイナード 覚えてるよ。
最初は小さなステージから始めて、そこから大きなステージに移動する予定だったんだ。Babes in Toylandがツアーを途中で抜けたから、僕たちがメインステージに移ったんだ。

ー昔の日本のライブで、どのライブかは覚えていないのですが、普段はあまりMCをしないのに、「良い経験でも悪い経験でも今日の感覚を大切にしてほしい。何かポジティブなことをやるんだ」みたいなことを話していましたね。

メイナード それを言ったかどうかは覚えてないけど、父親から学んだことを話してるね。良い経験も悪い経験も、両方から学べるってことなんだ。

ー日本の文化についてはどうですか? 2024年10月にレコード店、ワインバー、コーヒー焙煎所、ラーメン屋が一体となったお店、Queen B Vinyl Cafeをアリゾナにオープンしたんですよね。これはラーメンが大好きだということですよね。

メイナード そうなんだ。友人を通じて知り合った優秀な人と一緒に始めたんだ。すべてのレストランを統括する別の人物がいるんだけど、その人は日本に長く滞在してた。その彼がQueen B Vinyl Cafeの3種類のラーメンを開発するのを手伝ってくれたんだ。


ーラーメンは何味が好きなのですか?

メイナード 醤油ラーメン。いつだって醤油だよ。日本のラーメンはどんどん進化してるよね。今回日本に行った時にいろいろ学びたいね。

ーレコード、ワイン、コーヒー、ラーメンを同時にやろうと思ったのはなぜですか?

メイナード あと、朝食メニューもあるんだけど、とても美味しいよ。焙煎したコーヒーと一緒に出すんだ。ランチの時間になると、お客さんはまた違うものも食べたくなるから、いろいろなメニューを用意してる。うちのラーメンは本当に美味しいし、しっかりしたものなんだ。僕たちはとても小さな町に住んでるから、食事をするのにあまり選択肢がなくて、ハンバーガーとピザくらいしかないんだよ。だから、ここアリゾナ州コットンウッドに、自分としてもいろいろ食べられるような場所を作りたかったんだ(笑)。

快適さが第一で、シアトリカルというのはその次に来るもの

ートゥールはもう日本には来ないのではと思っていた人もいたようで、今回突然来日が決まって、奇跡だと感じているファンも多いようです。なかなか日本に来られなかったのには、何か理由はありますか?

メイナード 理由の一つは、やっぱり来日するのにお金がかかるということだ。
来日するには、他のツアーと合わせて動かなきゃいけないから。それにコロナ禍があったよね。あれがすべてを台無しにしたんだ。僕の他のバンド、Pusciferでも日本に行きたかったけど、正直、経済的に無理だった。日本の人たちには楽しんでもらえたと思うけど、余裕がなかったんだ。だから今回は他のメンバーを説得するのに時間をかけたよ。「とりあえずライブをやるという理由だけで行こう」ってね。ライブをやること自体が日本に行く口実みたいな感じで。それで、ようやくみんなを説得できたんだ。

ーだからなのか、今回のツアーは、「TOOL TOUR IN JAPAN 2025」とタイトルもシンプルなんですね。しかも今回はアジアでは唯一日本だけでやるんですね。

メイナード スケジュールがけっこうタイトで、ニュージーランド、オーストラリアに行って、それから日本に来て、その後ハワイでライブがあるんだ。
でもね、やっぱり日本は僕にとって一番好きな場所になるから。

ーライブに対する考えについても聞きたいのですが、トゥールの場合、ほぼ4人の演奏のみでシンプルに表現しているにもかかわらず、そこに映像や演出が重なることで、他のバンドとは全く異なる独自の世界観を生み出していますよね。あなた自身もスポットライトが当たらないのに、強烈な存在感を放っています。

メイナード そこは照明ディレクターや映像担当のスタッフに頼ってるから。アダム(ギタリストのアダム・ジョーンズ)が彼らと密にやり取りして、どういう見せ方にするのかを決めてるんだ。僕にとっては、ステージの配置はまず音響的にベストな形にすることが重要で。アンプの音はかなり大きいから、僕がマイクをその前に置いたらミックスがやりづらくなる。さらに、メンバー同士がアイコンタクトできる位置にいないといけない。だから僕がステージ前方に立って、みんなと視線が合うようにした方がいいんだ。特に大きなステージの場合、4人が四角形を作ってお互いを確認し合う方がいい。それに加えて、映像ディレクターは僕たちが演奏してる曲に合わせて、リアルタイムで映像を変えてる。あらかじめ完成してる映像を流してるわけじゃないんだよ。
照明も同じで、全部がシンクロしてる。僕はステージでよく目を閉じてるけど、スポットライトを当てられるのは好きじゃないんだ。他のメンバーが何をやってるのかに集中したいからね。スポットライトが当たると気が散って、自分のパートを忘れてしまうこともある。セーフティネットなんてないからね、間違ったら間違ったまま出てしまうんだ。

ー自身の衣装やヘアスタイル、メイクなど、ルックスについては、いつもどのように考えていますか?

メイナード 10年ごとに変えてるね。基本は「自分が快適に動けるかどうか」だ。ちゃんと自分がパフォーマンスできるかどうか。動けなかったら意味がないからね。ポップスターの中には奇抜な衣装を着てる人がいるけど、あれは動きづらいだろうなって思うよ。見た目はクールだけど、実際にはやりにくそうだから、合理的じゃないんだ。快適さが第一で、シアトリカルというのはその次に来るものだ。

ーセットリストはどのように考えています?

メイナード 同じ都市で2回ライブをやる場合は、できるだけ曲がかぶらないようにする。25~30%くらいは入れ替える感じかな。もちろん似た曲もやるけどね。2回とも来てくれる客がどれだけいるかわからないし、そこはバランスになるね。今の僕は61歳だから、昔のアグレッシブな曲の中には、完璧に歌えないのもある。だから自分のペースも考えながらやってるよ。

ーあるセットリストを見たところ、ライブ後にABBAの「Dancing Queen」をかけているんですよね。

メイナード そうだよ(笑)。次はビージーズをかける予定だ。かけたってかまわないよね。ディスコは不滅の音楽だから。

ーライブ中にスマホの使用を禁止していますが、その理由は?

メイナード これは観客の集中力に関係してくることだ。ライブ中にスマホをいじってる人っているよね? それって車を運転しながらスマホをいじってるようなもので、多くのことを見逃してるんだ。何を撮っても決して良い写真、良い映像にはならないし、後ろの人をイライラさせることになる。後ろの人はライブを観に来てるわけだから、配慮に欠けてると思うんだ。だから僕たちは最後の曲だけスマホでの撮影をOKにしてる。そうすればお土産になる映像は手に入るし、ライブ全体を通して他の人の邪魔にもならない。だから最後の曲だけだ。そうすれば観客は最後まで集中して「今ここにいる」ことを感じられる。それに翌日にもなれば、スマホで撮った映像なんてそれほど楽しいものじゃなくなるから。

トゥール、奇跡の帰還 メイナードが語る「日本でやる理由」とスマホ禁止の本音

Photo by Travis Shinn

一人ひとりみんなが違うからこそ、それぞれの個性を持ち寄ればいい

ー今年7月5日にバーミンガムで行われた、オジー・オズボーン最後のコンサート、Back to the Beginningに出演しましたよね。ブラック・サバスの「Hand of Doom」をカバーしましたが、あの曲を選んだ理由は?

メイナード あれは僕のお気に入りの曲なんだ。去年、僕はクリーブランドでオジーの「ロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)」入りのセレモニーに参加して、「Crazy Train」を歌った。その時にBack to the Beginningをやるみたいな話が出たんだけど、正直オジーがフルセットでライブをやれるとは思わなかったんだ。実際の彼を見たら、体調が良くなさそうだったから。だからきっとロックの殿堂の時みたいに、いろんな人が出てきて曲を歌う形になるんじゃないかって思ったんだ。それで「もしそうなったら「Hand of Doom」をやらせてほしい」ってすぐに申し出たんだ。「もし必要なら俺を呼んでくれ」ってね。そうこうしてるうちにトゥールでやるやらないって話が二転三転して、最終的にやることになった。それで僕が「じゃあ「Hand of Doom」をやろう」ってなったんだ。

ー「Hand of Doom」のカバーはリリースしないのですか?

メイナード たぶん出すと思うよ。他のメンバーをスタジオに入れて演奏させるのが、僕の次の仕事になるね。

ーBack to the Beginningはヘヴィ・ロックのコミュニティ/カルチャーが一堂に会した形になりましたが、その一員として何を感じましたか?

メイナード あのコミュニティの一員でいられるのはスゴいことなんだよ。昔の友人にも久々に会えたし、会ったことのない人たちにも会えた。ルディ・サーゾにも会えたんだよ。友達からも「絶対に会うべきだ」って言われて、わざわざ会いに行ったんだ。素晴らしいベーシストだし、本当に最高の人だった。それにアリス・イン・チェインズの仲間たちと再会できたのもとてもうれしかった。

ーちょうどオジーの息子であるジャック・オズボーンが、ロジャー・ウォーターズのオジーについての発言を批判していますが、ちなみにピンク・フロイドはお好きでした?

メイナード 僕はピンク・フロイドの作品の大ファンだ。彼らの音楽は唯一無二で、カテゴリー分けなんてできない。ユニークで特別なんだ。

ーブラック・サバスもピンク・フロイドも好きだし、パンク・ロックも通っていますよね。いろいろな音楽を吸収していく中で、トゥールはどのようにオリジナリティを確立していったのですか? 90年代にトゥールが登場した時、ヘヴィ・ロックではあったけど、同時代の他のバンドとは全く異なる存在でしたよね。

メイナード おそらく多くのバンドは、最初にカバーバンドとしてスタートしたんだよ。自分たちが満足する以前に、観客を喜ばせようとしてたはずだ。でも僕たちはそうじゃなくて、まずは自分たちの強みや限界を受け入れて、その中で曲を作ってた。トゥールの持つ強みを活かして、自分たちができないことにはこだわらなかった。例えば、アダムはランディ・ローズやエディ・ヴァン・ヘイレンみたいにギターを弾けるわけではない。アダムはアダムだから。一人ひとりみんなが違うからこそ、それぞれの個性を持ち寄ればいいんだ。それでお互いの音をちゃんと聴けば、唯一無二のサウンドになる。そこから積み上げていけばいいんだよ。それがトゥールのやり方だ。ほとんどのバンドはそうやって曲を書くべきだと思うな。中には誰か一人が曲を全部書いてしまうパターンもある。ドラムパートもギターパートもメロディも歌詞も全部作ってバンドに持ってきて、メンバーはただ演るだけっていうやつだ。でも僕はみんなでコラボレーションする部分こそが楽しいと思うんだけどね。

ー年月を経て制作のプロセスは変わりました?

メイナード 少しはね。まあ僕たちも年を取ってずいぶん怠け者になってるからね(笑)。年を取ると生活の事情が邪魔してくるんだ。でも結局はまた音楽に戻ってくるんだよ。今の僕たちはもうある程度マスターして、準備が整ってる状態だ。僕はPusciferの新しいアルバムを来年の2月に出す予定で、ちょうどそのプロセスをやり終えたところだ。聴く、反応する、録る、もう一度聴く、作り直す、バラしてまた組み直す、というのをここ3年ですべてやり終えた。楽しいプロセスだったね。あと期待してるのは、A Perfect Circleも含めて、深く掘り下げて作業を進めることになるね。仕事を終わらせる唯一の方法は、ただ仕事をすることだから。

ー最近ではトゥールが新作に向けて動いているという記事をよく目にするのですが、そこについてはどうですか?

メイナード 新しい曲を聴いたら、真っ先に教えるよ。僕はまだ何も聴いてないけどね。

ー本当ですか?

メイナード 他のメンバーが仕事をしなければ僕は仕事をできないからね。

ーA Perfect Circle、Pusciferといったバンドでも活動する中で、トゥールがスペシャルなのはどういうところだと思いますか?

メイナード すべてがスペシャルだよ。相互のコミュニケーションによって成り立つものだからね。曲作りのプロセスにおいて、僕たちは非常に頑固だ。4人で何かを仕上げるためにぶつかり合うのは大変だよ。3人でやる方が楽だし、基礎ができたところに僕が入っていって制作を進める方がやりやすい。だけど彼らはスゴくゆっくり作るんだ。だから僕は他にもいろいろなことができる。他の二つのバンドやコーヒー、ワインとかね。僕のことを彼らが待ってるわけじゃなく、僕の方が彼らを待ってるんだよ。それに僕は仕事をするのが好きだから。

ーあなたの典型的な一日はどのような感じですか?

メイナード 今朝は6時に起きて、ワイナリーの発酵の具合をチェックしに行った。今は収穫期だから果実がどんどん入ってきてるんだ。午前中はその準備に費やして、それからコットンウッドの街に出て、カフェでちょっと仕事をして、コーヒーのブレンドの調整をして、また戻って発酵のチェックして、今はこうしてインタビューを受けてるってわけさ。忙しくやってるよ。

ートゥールは結成から35年経ちますが、バンド活動を長く続けるための秘訣、特にクリエイティビティを長く保つための秘訣は何になりますか?

メイナード それはわからないな。ちゃんと基礎を固めてたのが良かったのかな。バンドを始めた時、僕たちは同時代の他のバンドよりも年上だったんだ。当時バンドを始めた人たちは20歳とか22歳って感じが多かったから。ある程度の年になれば、そこまではエゴというものには毒されなくなる。もちろんバンドをやってるからエゴはあるわけだけど、それでも振り回されることは少ないんだ。

ーメンバー間のエゴのぶつかり合いはあまりなかったのですか?

メイナード いや、毎日あったよ。バンドだから当然メンバー間のぶつかり合いから生まれるダイナミクスはあるけれど、役割を分担すればいいだけの話だ。もちろん毎日が挑戦だけどね。実際、僕たちは出会った時から戦っていた(笑)。これは結婚生活の一部みたいなものなんだ。

ー妻が3人いるようなものですね(笑)。

メイナード しかも、その3人には本当の妻もいるからね(笑)。

ー90年代にトゥールが登場した時、多くのメディアやファンはグランジとかニューメタルというカテゴリーでトゥールを理解しようとしました。でもトゥールはそういった時流に乗ることもなく、全く独自路線を進んで、しかも商業的な成功を収めましたよね。アートとエンターテイメントのバランスについてはどう考えていますか?

メイナード 観客の前でやってる以上、「人が足を運んでくれる」ってことは意識しないといけない。だから演奏する時は「人が観に来てくれる」ということを考える必要がある。でもそれって割合で言うとせいぜい10%くらいじゃないかな。残りの90%は、自分のサウンドに正直であること、限界を押し広げて探求することになるから。何もゼロから作り始める必要はないんだ。自分が立ってる場所から、自分が知ってるものから、そのまま表現すればいいだけだ。それで充分、自分たちの音楽を理解してくれる人に受け入れられるはずだから。

ー12月に来日した時のプランは決まっていますか?

メイナード もちろんラーメンを探求しに行くつもりだよ。大阪の友達にも会って、ROCKROCK(註:心斎橋にある老舗の音楽バー)にも行くつもりだ。あそこは僕の第二の家なんだ。刺身も好きだから、「おまかせスタイル」のお店に行って、自分からは注文しないで、ただ座ってるだけで次々と出してもらえる楽しさも味わいたい。

TOOL
TOUR IN JAPAN 2025
 
神奈川:12月11日(木)Kアリーナ横浜
OPEN 17:30 / START 19:00
TICKETS
PLATINUM指定席¥35,000 GOLD指定席¥28,000 GOLDバルコニー指定席¥28,000 SS指定席¥20,000 S指定席¥15,000(各税込/全席指定)
クリエイティブマン:03-3499-6669
 
兵庫:12月13日(土)GLION ARENA KOBE
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS
GOLDアリーナ指定席¥28,000 GOLDスタンド指定席¥28,000 GOLDスタンド指定席(着席指定)¥28,000 SS指定席¥20,000 SS席指定席(着席指定)¥20,000 S指定席¥15,000 (各税込/全席指定)
キョードーインフォメーション:0570-200-888
 
企画・制作:クリエイティブマンプロダクション 
協力:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL
 
※公演の延期、中止以外での払い戻しはいたしません。※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。
 
公演HP:https://www.creativeman.co.jp/artist/2025/12tool/

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