また、そんなターニングポイントに相応しい、かねてよりゲンジブに注目していた川谷絵音提供のニューシングル『パラノイドランデブー』。このタイミングで新たにゲンジブを知るであろうリスナーへの自己紹介も兼ねたメンバー7人のエピソードゼロ。夢から目標に変わりつつある東京ドームへの想いについてなども真摯に語ってもらった。
―6周年を迎えた原因は自分にある。ですが、今現在はどんなグループになってきているなと感じていますか?
長野凌大:第2期か第3期が始まったというか、変わり目だなと感じています。元々はボカロカルチャーに寄り添った音楽から始まったんですけど、僕らはそれを通ってきた人間でもないし、アイドルとして集めていただいて右も左も分からない状態で活動をスタートしたんです。でも、徐々にステージを重ねていくようになって、ボーカリストとしてもそうだし、パフォーマーとしても自我が芽生えてきて、自分たちが伝えたい言葉とか届けたい音楽が生まれてきている。今までの原因は自分にある。の世界観も引き継ぎながら、ちゃんと「今、自分たちは何を伝えたいか」ということをメンバー7人全員が考えて、それをステージ上で発信するようになってきたので、自分たちの言葉に重みが出てきて、そこが今いちばんの変わり目だと感じています。ここからもっとゲンジブとしてのクリエイティヴをどうしていくのか。どういうことを世の中に伝えていくのか。それを突き詰めて発信していくフェーズに突入しているなと思います。
―今は何に対しても責任を持って表現していく意識が強くなっているんですね。
長野凌大:元々はある意味、白紙の自分たちを通していくことでいろんな音楽や表現と中和させていく。それがゲンジブの美学でもあり、良さだった気がするんです。でも、今はクリエイティヴ全面を背負いたいわけではないんですけど、単純に表現者としての言葉に責任を持ちたいというか。僕たちが発した言葉とか、ステージ上から発した音楽のメッセージが誰かの人生を変えていくお仕事をさせていただいている。それが6年間活動してきた中でよく分かったので、僕たちのファン=観測者の方々にポジティブなエネルギー、それこそ原因を生む為にはもっともっと責任を持つべきだと感じています。なので、チーム全員で納得したものを表現していこうとしています。それが今のゲンジブです。
―そんなゲンジブの各メンバーのストーリーも掘り下げていきたいのですが、それぞれどういった経緯でゲンジブに集まり、今に至るのか伺わせてください。では、まず吉澤さんからお願いします。

吉澤要人
吉澤要人:小学4年生のときに劇団四季の『ライオンキング』を家族で観に行ったんですけど、それまで特に夢とかなくサッカーだけやって生きていたんです。でも『ライオンキング』を観終わったときに「ステージに立つ人になりたい」という夢ができて。
―吉野家の前で人生が変わったんですね(笑)。
吉澤要人:それでいろいろあって事務所に入れてもらえることになって、ダンスをやっていたこともあって「EBiDANに入らないか?」と誘っていただいて。まずはEBiDANの研究生として活動しながら、いろんな企画にも参加して、BATTLE STREETというゲンジブの改名前のグループに選ばれて今に至ります。
―続いて、武藤さん。

武藤潤
武藤潤:僕は元々ドラマや映画を観るのがすごく好きで「いつか自分も出てみたいな」と思っていて。それでオーディションを受けて今の事務所に入ってEBiDANの研究生になったんですけど、ダンスと歌はそれまでやったことがなかったんですよ。なので、すべてがゼロからのスタートだから学ぶことがいっぱいで。一応、空手とか習い事はいろいろやっていたんですけど、ダンスと歌はまったく別モノだったんですよね。中3で入所して、それから高校3年間、学業と両立しながらめちゃめちゃレッスンしてもらっていたことをよく覚えています。
―続いて、長野さん。

長野凌大
長野凌大:元々は音楽にそんなに興味がなくてサッカーをやっていたんですけど、ある日、家族で一緒にいる時にスカウトしていただいて、いちばん下の弟が事務所に入ることになったんです。で、僕は断ったんですけど、1、2年間ぐらいその弟の活動を見ていたら、やっぱり芸能界で活動していると色んな人に褒めてもらえるんですよね(笑)。僕は内気なんですけど、目立ちたがり屋というか、人に褒められるのが好きだから「自分も芸能界に入ったら褒められるかも」と思って、小6のときに面接してもらってこの世界に入りました。で、ダンスと歌をやるようになって、その中で音楽の素晴らしさを知って、今となっては音楽が大好きになって。入所してから4年ぐらいでゲンジブに入って今に至ります。
―続いて、大倉さん。

大倉空人
大倉空人:僕はずっと水泳をやっていて、全国大会の予選ぐらいまで行っていたんですけど、そこからどんどん若い子に抜かされちゃって。小6のタイミングで「もう限界だな」と思っていたときに地元のお祭りに行ったら、そこでスターダストプロモーションの女性アイドルグループがライブをされていて、その場でそのグループのマネージャーさんにスカウトしてもらったんです。そこから面接に行ってEBiDANへ入ることになり、ダンスはやったことがなかったんですけど、歌うことはすごく大好きだったから、ただただ必死に歌うことだけしていて。
―自分だけ別の世界で活動していたわけですもんね。
大倉空人:「自分も部活に入っていたら、一緒に青春できたのかな」って思ったりもしました。それでも意地を張って頑張って。でも、研究生の選抜にも入れなくて。そんな中で「ファン投票で上位7位に入れば、BATTLE STREETのメンバーになれます」というタイミングがあって、これでダメなら本当に辞めようと思っていたんですけど、有難いことに選んでいただいて今に至ります。あそこで選ばれなかったら、たぶん俳優だけをやって、EBiDANは辞めていたと思います。
―続いて、小泉さん。

小泉光咲
小泉光咲:家族と地元・宮城のショッピングモールでお買い物をしていたら、スカウトの人がお母さんに話しかけてきて。僕は何にも分からなかったから「ナンパかな?」と思って(笑)。お父さんもナンパと思っていたのか「行くぞ!」って怒り気味だったんですけど、渡された名刺をよくよく見てみたらスターダストプロモーションで、有名な方々の名前もたくさん書いてあって。僕はその時点では芸能活動にまったく興味がなかったんですけど、経験としてやってみようかなぐらいの気持ちでオーディションを受けて、それで通知が来て入所したんです。で、1回目のダンスレッスンのときにまわりがキラキラし過ぎていて「ついていけないな」と思って、母親にすぐに「辞めたい」と伝えて。
―最初は、自分には無理だと思ったんですね。
小泉光咲:それでおばあちゃんにも「辞めたい」と言って。どっちも許してくれたんですけど、お父さんに「まだ早すぎる。もうちょっと頑張ってダメだったら辞めろ」と言われてしまったので、そこで一応頑張ることを決意して。でも、振りのビデオとか送られてくるんですけど、覚え方が全く分からないから、とりあえず3時間ぐらいかけて絵を描いてみたりして。結局、あんまり意味がなかったんですけど(笑)。
―続いて、桜木さん。

桜木雅哉
桜木雅哉:僕は、家族がエンターテイメントが好きで家族の勧めもあって芸能への憧れがありました。家ではずっと音楽が流れていて、これは初めて話すんですけど、地元のライブとか出て踊って歌っていたんです。それもあって「事務所に入りたい」と思ってオーディションに応募して、実際に入ったら数々の選抜に選んでいただいて、とあるグループに入ったんですけど、そのグループに残るかゲンジブに入るか決断を迫られるタイミングがあって、研究生の頃の仲間がたくさんいたし、僕は元々アイドルになりたかったし、男性アイドルグループに憧れていたからゲンジブに入りました。
―続いて、杢代さん。

杢代和人
杢代和人:まず小学5年生のときにスターダストプロモーションに1回スカウトしていただいているんですよ。でも、そのときは断っていて。小学校卒業後にもう1回スターダストの方に声をかけてもらったんですけど、それも断っていて。で、中学1年生の冬に原宿で一蘭のラーメンを食べた帰りに、超全速力でチャリを漕いでいる方に話しかけられて(笑)。僕の前でドリフトでキィィィ!って止まって、それでなんだろうなと思ったらこれまたスターダストの方で。だから、僕は人生の中でスターダストの方にしかスカウトされたことがないんです。その3回目のときは、何もしたいことがなかったから人生経験として入ってみたんです。ちなみに、なんでそれまで断り続けていたかと言うと、僕は違う事務所のアイドルの方たちに憧れていたから、もし入るならその方々と同じ事務所に入りたかったからなんですよね。でも、3回目だから「何かの縁かな」と思ってスターダストに入ったんです。
―そこからデビューまではどんなストーリーを歩んだんですか?
杢代和人:そもそもアイドルグループの方々が好きだから、俳優活動だけをしていくことは考えられなくて、歌って踊りたかったからレッスンに行ってみたら、そのタイミングで大型企画がスタートしていたんですよ。そこには四天王みたいな人がいっぱいいて。今のメンバーなんですけど、チームリーダーがいっぱいいて「これ、やべぇぞ!」と思って(笑)。自分は本当に何もかも未経験だったから、とりあえずガムシャラに頑張っていたら運良く選抜に選んでいただいて、その結果として今こうしてデビューできて、みんなと活動できているんです。
―そんな7人によるゲンジブ。いろんな経験をしてきて、大きいステージにも立ってきて、今どの辺りの地点にいるなと感じていますか?
桜木雅哉:夢のステージに立てそうなヴィジョンが見える地点。今までは「東京ドームに立ちたい」と言っていただけだったのが、やっと見えてきた感覚があります。元々自信はあったんですけど、いろんな結果がついてきて、夢が目標に変わったように思います。
大倉空人:僕個人としては、正直まだ来年にならないと分からないレベルです。今年の7月に国立代々木競技場第一体育館のステージに立った日は「これ、いけるんじゃない?」と思えてきていたんですけど、行くとしても自分の実力が足りないし、さっき凌大も話していたと思うんですけど、自分たちの言葉にしっかり責任持って音楽をやるうえで、楽曲を届けていくうえで、良い意味でも悪い意味でも影響が出るようになってしまった。そうなってくると、自分がこのグループの音楽や特徴みたいなところの理解度がまだ足りないなと感じて。なので、国立代々木競技場第一体育館に立って、東京ドームという夢が目標に変わった瞬間だからこそ、今めちゃくちゃ勉強しています。
―なるほど。
大倉空人:ボカロとかネットカルチャーとかゲンジブが大事にしてきたジャンルもそうだし、ゲンジブがこれからも貫き通していきたい核を自分の中で定めて、それの勉強を自分なりに頑張っているんですけど、それの正解が自分の中でしっかり見えてきて、来年どこのステージに立たせていただくかで、東京ドームまでまだ足りないのか。もうちょっと頑張ればいけるのか分かってくるのかなというのが、僕の正直な感想です。代々木ですげぇ良いライブをしちゃったんですよね。だからこそ、あれを超えたいと思いますし、超える為には自分も頑張らなきゃなっていう段階です。

―そういう意味では、ここまで上り詰めてきたけれど、夢を目標に変える為には今が正念場でもあると。
杢代和人:正念場というところはもちろんそうだなと思いますし、スポットライトの当たる瞬間がやっぱり来ると思いますし、僕たちはそれを待っている段階です。で、実際に僕らが今少しずつアリーナ2days公演やアリーナツアーができるようになって、スポットライトが当たったときに、僕らが何を提示できるのか。どんなものをお見せできるのか。というところがポイントだと思います。もちろん雅哉が言っていた通り、夢が目標に近づいているというのは、僕らが普段会話する中でもその変化は感じていて、それは間違いないなと思いますし、逆に空人が言っている通り、自分たちがここでセーブしてしまったら停滞してしまうとも思います。良い意味で「昔の自分たちが見ていた夢って、とってもしんどいものだったんだな」と感じます。夢を見ているだけじゃいけない、それが分かってきた。現実味を帯びてきました。
―かつて遠くから見ていた山に近づけば近づくほど、その巨大さに気付くイメージですよね。
杢代和人:だから、責任感を感じるのも分かるし。最近は7人で話し合いながら、しっかり慎重に丁寧に活動できていると思うし、そういう会話ができるということは、全員にそれだけの覚悟があるということだと思うから……あと少しで辿り着けると思います。
―東京ドームに立つと仮定して。そこに立っているときの自分はどんなメンバーでありたい。或いはどんなグループになっていたいと思いますか?
吉澤要人:ウキウキしていたいです。あと、僕の中では、このグループのいちばんの美学は、この7人で夢を達成する、何かを成し遂げることなので、まず前提としてこの7人じゃないとそもそもドームに立てないし、ドームに立つのがこの7人じゃないんだとしたら、それは何も達成されなかったのと同じになってしまう。なので、ちゃんとそれまで7人でいれたらいいですね。6年一緒に活動できているということが、本当にあたりまえじゃないんだなと最近思うので、今この地点に来ているからこそ、本当に近くにいる大切な存在をより一層大切に想って、ドームに向かえたらいいなって。そして、その頃には視野が海外にも向いていればいいなと思います。
―そんな未来に辿り着くためにも重要なニューシングル『パラノイドランデブー』がリリースされます。自分たちの中ではどんな作品に仕上がったなと感じていますか?
長野凌大:さっきの話ともリンクするんですけど、ターニングポイントになる作品だなと感じています。表題曲を手掛けてくれた川谷絵音さんは、僕らがBATTLE STREETから原因は自分にある。に改名したときにTwitter(現:X)で触れてくださって。そういう接点があったんですけど、そこから実働的な接点は持てず。それから6年間という時が流れたんですけど、この6年のあいだにはいろんなヒストリーがあって、そこで得た経験があってここまで来ることができた。そして、ユニバーサルミュージックさんがパートナーシップを結んでくれて、その一発目のシングルで川谷絵音さんとご一緒できることには、すごく意味があるなと思っています。やっと出逢えたし、ここからがまた新しい始まりだなと感じています。
―6年前でなく今だからこそより意味のある作品になったということですよね。
長野凌大:「パラノイドランデブー」は「自分が自分らしくある為にユートピアへ逃避行する」がテーマで、歌詞もネガティブではあるんですけど、この曲の主人公はそれをどうにかポジティブにしようとする。ネガティブを隠してポジティブに見せようとする。それは、原因は自分にある。の名前の由来にも通ずるなと思うし、僕たちの6年間の心情や進んできた道程にもかなりヒットするテーマだと感じています。原因は自分にある。という言葉はネガティブにも捉えられるけど、このグループ活動を終えるときは、原因は自分にある。という言葉をポジティブに捉えられるようにしたい。そういう音楽を残したいと思っているので、そうした意味でも「パラノイドランデブー」を今リリースできることは感慨深いです。
―絵音さんは、この楽曲について「今まででいちばんセクシーで格好良くてユーモラスなゲンジブを見せることができたんじゃないかと思います」とコメントされていましたが、実感としてはどうですか?
桜木雅哉:まさに。
一同:(笑)
桜木雅哉:これまでもセクシーな曲はいろいろあったんです。でも、今、ゲンジブのメンバーがみんな大人になったタイミングで、絵音さんが「パラノイドランデブー」を生み出してくださったことによって、ゲンジブでいちばんセクシーな歌を完成させることができたんじゃないかなと思います。
―また、本作には、シンガーソングライター・笹川真生さん提供の「ビネットネット」も収録されています。こちらの楽曲の仕上がりにはどんな印象を持たれていますか?
武藤潤:「パラノイドランデブー」の延長線上にある曲というか、大人っぽさを「パラノイドランデブー」から引き継いでいるような印象も続けて聴くと感じますし、ネットカルチャーなどのゲンジブ要素もたくさん注がれているような印象を受けました。リズムとか、サビの最後の特殊な感じのメロディとか、中毒性がすごくあっていいなと思います。あと、これは「パラノイドランデブー」にも言えることなんですけど、ゲンジブは哲学的な部分を大事にしてきていて、今回のシングルはどちらの曲もその象徴的な楽曲になっていると思うので、今作を聴いて気になったらぜひライブにも来てほしいなと思います。
―では、最後に、メンバーそれぞれの今後やりたいことを聞かせてください。
吉澤要人:世界遺産検定1級を取りたいです。
大倉空人:おまえ、すごいな。1人目なんだからもうちょっとスタンダードなやつを言えよ(笑)。
吉澤要人:いや、ゲンジブにも活きるかもしれないし。
杢代和人:僕はみんなでグランピングとかしたいです!
一同:(笑)
杢代和人:焚き火とかしながら、みんなで1泊したいです。プライベートで7人揃ってお泊りとかしたことないので。
武藤潤:俺は海外でライブしたいかなぁ。
大倉空人:素晴らしい! おまえはそう言ってくれると思った!
武藤潤:日本国外でゲンジブの曲をやったときの、海外の人の反応がすごく気になる。世界的に活躍しているアーティストってその国々の言語に変えて歌ったりするけど、ゲンジブでは敢えて変えないで聴かせてみたい。
小泉光咲:自分はとにかくひたすらライブがやりたいです。今後は大きい会場でたくさんライブすることになるだろうからこそ、今のうちにたくさんライブを経験して、もっともっと技術を磨いていきたいですし、あとは単純にライブをして喜んでくれる人がたくさん増えてくれたらいいなと思います。
桜木雅哉:僕は月イチのスキルチェックがしたいです。なかなか自分の実力と向き合う機会が少ないので、自分が今どの程度のレベルなのか知ることが必要なんじゃないかなって。理想としては、ダンスの先生とかに来てもらって、メンバーひとりひとり用意してきたものをやる。で、いろいろ指摘してもらって、メンバー間でも指摘し合って、個人個人はもちろんグループ全体のレベルを上げていきたいです。
大倉空人:僕も力をつけて、それこそライブもいっぱいやりたいし、K―POPや他のグループともご一緒してみたいですし、世界的に注目される祭典でもライブをしてみたい。そしたら自分たちで普段開催しているライブでは得られない何かが絶対にあると思うんですよ。そういう学びが大きいものにはどんどん挑戦していきたい。それがグループとして意識的にも技術的にも変わる大きな要因になると思います。ただ、K-POPと肩を並べる為にK-POPみたいな曲を出しても負けちゃうと思うし、最近はTikTokでのバズを狙うような曲も流行っていますけど、そこにも飲まれず、自分たちゲンジブの音楽性にプライドを持って貫き通していくことが重要だと思います。それがこのグループがたくさんの方に届く為のいちばんの近道だとも思っているので。
長野凌大:僕はワールドツアーがやりたいです。それは日本を大切にしないとかそういうことじゃなくて、日本のルーツの音楽を潤くんも言っていたように世界中の人たちに知ってほしいし、それが主流な文化としてちゃんと一本筋の通っているというところを見せに行きたい。あと、僕の夢としては、そのワールドツアーのポスターに全メンバーからサインを書いてもらって、自分の気に入っている額縁に入れて家に飾りたい。その頃にはきっとニューヨークのカフェとかにゲンジブの絵が描かれているだろうし、それぐらい大きなカルチャーになっていると思うし、それが僕の見たい景色です。その為にこれからも頑張っていきたいです。
<リリース情報>
原因は自分にある。
4thシングル『パラノイドランデブー』
2025年10月15日発売
予約購入URL: https://lnk.to/genjibu_4thsg
=CD収録内容=
各形態共通 3曲
1. パラノイドランデブー
2. ビネットネット
3. 希望的観測の定義
「パラノイドランデブー」
先行配信中
https://lnk.to/GNJB_pr1006
原因は自分にある。OFFICIAL SNS
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