tofubeatsとlilbesh ramkoによる初のツーマンライブが、1月29日(木)に渋谷・WWW Xにて開催されることが決定。Ryu Nishiyamaが手掛けたフライヤーデザインが公開された。


仮想空間の実験場から始まり、いまやインフラとして日常に溶け込んだインターネット。「リアルかバーチャルか」という二項対立が意味をなさなくなった現代において、もはやオンラインとオフラインの垣根は崩れ去った。そうした変遷を10代のころから音楽家として目撃してきたtofubeatsと、パンデミック以降のムードとともに現れたlilbesh ramko。二組のアプローチは異なりながらも、暮らしに根ざした視点から生まれる「ポップスの普遍性」を共有している。クラブカルチャーとインターネット文化圏を横断し続けてきたtofubeatsと、20年代以降の感覚で生活の断片をすくい取り共感を集めるlilbesh ramkoの二人が同じステージに立つということ。それは世代を横断するポップスの現在地を示す試みでもある。

<ライブ情報>

WWW presents tofubeats × lilbesh ramko
2026年1月29日(木)Shibuya WWW X
時間:OPEN 19:00 / START 20::00
料金:¥3,500 / ¥4,000(税込 / スタンディング / ドリンク代別)
出演:tofubeats / lilbesh ramko
チケット:
e+ (https://eplus.jp/tofubeats_lilbeshramko/
抽選先行:11/18(火)19:00~11/25(火)23:59
一般発売:12/3(水)19:00
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/019356.php
INFO:WWW X 03-5458-7688
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