マグロ解体ショーつきフォトジェニックイベント『 マグロハウス盆踊り 』を、 2019年8月15日(木)18:00よりホストクラブ愛本店(新宿区歌舞伎町)にて開催することが決定。泡パなどで知られるアフロマンス氏をプロデューサーに迎え、 1971年創業の老舗ホストクラブ『愛本店』を貸切り、 豪華絢爛のバブリーな空間で開催。
マグロハウスの名の通り人気DJがプレイするハウスミュージックに合わせてプロのマグロ解体職人が巨大なマグロをさばく、 新感覚のエンターテイメントイベント。 このイベントの最大の特徴は何と言っても会場。 かつて見たことのないほどのギンギラ空間にDJブースを設けてクラブへ。 都内で活躍する実力派のDJの極上のハウスミュージックに合わせ、 浅草橋の老舗寿司店「たいこ茶屋」の若大将が巨大クロマグロを包丁一本で鮮やかにさばく。 用意されるマグロは、 重量最大60kgの新鮮なクロマグロを使用、 パフォーマンス後はさばきたてのお刺身を参加者200名分ご用意。
歌舞伎町・老舗ホストクラブ『愛本店』マグロハウス盆踊り再び開催! チャリティーイベントで子供達を招待!
更にホストクラブならではのシャンパンタワー(ホスト価格200万円以上)を、 コールと共に実体験していただいたあと全員で乾杯ができる。 入場料には1ドリンクとマグロもついて、 通常のクラブと変わらない価格で『愛本店』の雰囲気を体感することが可能。 もちろん、 通常営業の際は女性同伴でしか入れない男性のお客様も、 この日ばかりは特別に入場が可能となっている。 また、マグロハウスの一部でチャリティーイベントも開催される。 1990-2005年の間、 愛本店の創設者[故 愛田武名誉会長]が密かに行なっていた児童養護施設への支援活動。 グランドピアノやカラオケ機材の贈呈、 毎年欠かさず贈った大きなクリスマスケーキや社員旅行への招待など、 愛田名誉会長が入院するまで継続されていた。 2018年に愛田会長が逝去してから知ったこのような過去の事実を、 現在の愛本店の新代表や従業員が志を引つげないかと考えていたそう。
歌舞伎町・老舗ホストクラブ『愛本店』マグロハウス盆踊り再び開催! チャリティーイベントで子供達を招待!
また、 愛本店と手を結んだ業界最大手ホストグループ[groupdandy]は、 歌舞伎町に児童施設出身の水商売就労者も少なからずいるといった事もあり、 今年から社会奉仕活動への取り組みを始めたことから、 愛本店と共同で児童養護施設を招待するチャリティとして16:00-18:00の2時間を、 施設の子供達2歳から18歳までと職員、 総勢50名で貸切る。 マグロの解体はもちろん、 ホストとの手巻き寿司体験、 そして夏のお盆にふさわしい盆踊り、 更にはオレンジジュースタワーなどホストクラブならではのアレンジを用意して、 ホストと一緒に子どもが楽しめるイベントになった。 (※施設児童の写真撮影に関しては、 モザイク処理をいたします。 )
編集部おすすめ