映画『ルパン三世 THE FIRST』新作サントラ！ EDは大野雄二×いきものがかり水野良樹がタッグ！
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2019年12月6日(金)全国東宝系にてロードショーの映画『ルパン三世 THE FIRST』。「ルパン三世」シリーズ史上初となるフル3DCG長編アニメーションとなる本作は、監督・脚本を山崎貴がつとめ、ゲスト声優として広瀬すず・吉田鋼太郎・藤原竜也が発表されるなど、公開前から注目が集まっている。
よりいっそう躍動感が増したルパン一味に音楽で彩りを添えるのは、ルパンミュージックの本家本元・大野雄二率いるYou & Explosion Band。12月4日に発売となる新作オリジナル・サウンドトラックのアートワークと詳細が本日発表された。 最新アレンジの「ルパン三世のテーマ」をはじめ、映画を元に書き下ろしたという今作の収録曲は、その数なんと61曲！ゴージャスな編成でルパンのスタンダードナンバーを多数お届けする、大野雄二曰く、“欲張りなアルバム”に仕上がっているという。 そして、今作エンディングテーマ「GIFT」では、作詞家として水野良樹（fromいきものがかり）を、ゲストボーカルには実力派ボーカリストの稲泉りんを迎えて制作が行われている。今作で共演した2人から、コメントも到着。 今作のCD購入特典として、Amazonではオリジナルのチケットファイルが、その他全国のCDショップではクリアしおりがそれぞれ先着でプレゼントされる。
ご予約はお早めに。また、タワーレコードではキャンペーン展開も予定されており、こちらの詳細は後日発表とのこと。装い新たなルパン一味の冒険活劇を、ぜひスクリーンで大音量のサウンドとともに楽しんで欲しい。今後の情報はオフィシャルHPまで。

水野良樹（いきものがかり、HIROBA）コメント

多くの人々に永く愛され続けている「ルパン三世」は輝く“歴史“であるとともに、現在のこの瞬間もみずみずしく躍動する“最新“です。その世界を音楽で彩り続けてきた大野雄二先生のメロディに、歌詞で向き合いました。誰かの心を素敵に奪う作品となりますように。

稲泉りん コメント

僭越ながら、モンキー・パンチさんを想いながら、歌いました。この令和の時に、昭和生まれの私が歌う意味。エンディング、皆様のルパンに寄り添えたならと思っています。