「ナルト疾風伝」EDテーマ曲を歌ったダイアナガーネット。 彼女がこの度発表した新曲が話題となっている。
タイトルは「いごのうた」! その名の通り 囲碁をテーマにした歌。囲碁棋士下島8段に作詞作曲依頼、 プロデューサーにクリスハートを迎え、 歌は歌唱力に定評があるダイアナガーネットという盤石な体制で曲を完成させた。 どこか懐かしく、 思わず口ずさんでしまうような一曲である。
外国人アニソン歌手ダイアナ ガーネットと現役囲碁棋士がタッグを組んだ至高の新曲!!︎
ダイアナは2017年から今年3月まで NHK Eテレ「囲碁フォーカス」で アシスタントとして出演していた。今回囲碁の曲を歌う理由として:「海外でも人気の高い、 囲碁の普及にどのような力添えができるかを 考えた時、 自分には歌で日本と世界の架け橋になれないか」と考えた。ダイアナガーネットはアメリカ ワシントンDC出身、 漫画、 アニメ、 囲碁、 など好きで幼い頃から日本に憧れていた。 父親の影響で日本のアニメを見はじめ、 日本のJPOPやアニソンを好きになり、 高校卒業後に来日。 日本でアニソン歌手を目指し始めた。
外国人アニソン歌手ダイアナ ガーネットと現役囲碁棋士がタッグを組んだ至高の新曲!!︎
東京の中学校でALTとしてつとめながら、 日テレ系率大人気番組「のどじまん ザ!ワールド」に出場。 2013年春に優勝した。 優勝がきっかけでソニーミュジックからメジャーデビュー。 2015年ファーストオリジナル曲「Spinning World」が世界で大ヒット。
アニメ「ナルト疾風伝」EDテーマとなり、 現在アニソン歌手やバイリンガル声優として活動している。 ダイアナは幼い頃に囲碁の基本ルールを教わり、 アニメ「ヒカルの碁」で更に囲碁のことを好きになった。 それが功を奏し2017年4月から2019年3月まで、 NHK Eテレの囲碁番組「囲碁フォーカス」にアシスタントとしてレギュラー出演。 今まで多くの囲碁イベントでMCやレポーターなどを行い、 番組卒業後もそれは続いている。 また、 NHK E テレ「ねこねこ日本史」のエンディングテーマを担当するなどアニソン歌手としての活動はもちろんのこと、 声優や「カラオケバトル」「のどじまんザ!ワールド」、 ものまね番組などバラエティー番組への出演や舞台「Sarachi 14」ドラマ「柴公園」、 海外のイベント・ツアーなど幅広く活動をしている。
外国人アニソン歌手ダイアナ ガーネットと現役囲碁棋士がタッグを組んだ至高の新曲!!︎
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