パレードブックスは、『AIと愛 -人工知能 VS 究極感情-』を全国の書店にて発売した。シンギュラリティが接近する世界で、 AIと連携して多大な価値を創造し続けながら、 真に充実した人生を送る方法を解説した指南書。
何を言っても学習しない友人、同じじことを繰り返し変化する気のない恋人、いつまでも上司の愚痴大会を続ける職場の同僚……煩わしい社会の社交辞令や過剰な感情ケアのプレッシャーに違和感を感じているあなたは正常。本書では、 そんなあなたに向けて、 刻一刻と迫っているAIワールドの全貌を紐解き、 その世界で 有意義な人生を送るロードマップ を解説。 なぜ、 あなたが周囲の人間に違和感を感じるのか、 感情ケアに忙殺する非生産的な人間の特徴、 その理由の考察、 対処法は、 きっと腑に落ちることだろう。彼らが執着している感情についても深く分析し、 ひとつひとつの感情の仕組み、 それらを有意義に扱うテクニックを具体的に紹介していく。 非生産的な人間はロボットに取って代わり、 一部の生産的な人間とAIだけの世界がもうすぐやってくるといわれる。その世界で適応し、 生き残るために、 現代に生きる私達はどうすればいいか、 具体的なアクションプランをまとめ、 AIが跋扈する時代における、 人類の存在理由を再定義。
世界の全てのモノは常に流動的で、 変化しており、 変わらないものはない。そのことを私達人類は直視し、 そして積極的に変化を覚悟し、 変わっていく必要があるのだ。AIなどの新しいテクノロジーや概念に対して拒否反応を起こさず、 人類の新しい友だちであり、 仲間であると捉えて、 新しい時代をパワフルに生き抜く力を本書で提供。

目次

はじめに 第1章 無駄で溢れかえる人間社会 第2章 人間とは何者か 第3章 AIとは何者か 第4章 感情認識AIとは何なのか 第5章 感情の種類 第6章 無駄な感情 第7章 必要な感情 第8章 無駄な人間、 必要な人間 第9章 人間関係不要論 第10章 人間の必要性 最終章 AIワールド