ナニワの光速ウクレレ少年として注目を集め、昨年の夏「FUJI ROCK FESTIVAL '19」に史上最年少12歳で出演を果たすなど音楽界で注目を集める現役中学生ウクレレプレイヤー近藤利樹が、今年は13歳で Billboard Liveの生配信ライブに最年少出演することが決定。 その名も【近藤利樹いつウク2020 ONLINE SHOW ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO】。
“いつウク”とは、近藤が去年より企画している「いつだってウクレレが好き」というワンマンライブで、ウクレレの季節である夏はもとより、オールシーズン、そして、どんな時も“いつだって”ウクレレが好き、という情熱をカタチにしたライブの愛称。 去年、初開催され、今年も冬に予定していたが、この夏は上記配信ライブでその情熱を捧げることに。今まで大阪と東京という限られた会場でのワンマンライブを全国各地からお楽しみいただける初めての機会だ。ケアフルな今年の夏はウクレレでスカッと、そして優しい音色に癒されよう。 更に、新曲のリリースが決定。RADWINPSの名曲「なんでもないや(movie ver.)」をウクレレカバー。言わずと知れた、2016年に記録的ヒットとなった映画「君の名は。」の主題歌として国内のみならず、海外でも多くのファンを魅了している。今回、ウクレレ用にアレンジを施したのは、ケツメイシのプロデュースや、サザンオールスターズ関口和之との親交も深いYANAGIMAN。原曲と映画の世界観を踏襲しつつ、聴く者の心を優しくなでるような、グッとくるサウンドに仕上がった。ウクレレ愛好家にも楽しんでもらえるよう、今回、本作のカラオケの配信も決まっている。
編集部おすすめ