本日、ストレイテナーが、2年7か月ぶり、通算11枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることが発表された。タイトルは「Applause」。
今年4月にリリースし、オリコンウィークリー8位を記録したシングル「Graffiti」、10月にリリースした配信曲「叫ぶ星」、そして11月に先行リリースする配信曲「さよならだけがおしえてくれた」を含む全11曲収録のオリジナルアルバム。熱量ほとばしるアッパーチューンから、聴かせる新たなスタンダードまで、ストレイテナーの信条である「新たな刺激と革新性」を旗印に、キャリアに甘んじることなく進化を求めた意欲作。 ロック復権の狼煙を上げる、渾身のニューアルバムが、2020年を締めくくる。さらに初回限定盤付属Blu-ray /DVDには、ストレイテナー初の配信LIVEであり、2005年にリリースした2ndアルバム『TITLE』を再現した‘TITLE COMEBACK SHOW’(2020年9月5日)全12曲を新たに再編集し、完全収録。初回限定盤にはさらに配信LIVE、‘TITLE COMEBACK SHOW’(2020年9月5日)全12曲のライブ音源を収録したLIVE CDも付属。11月11日に先行配信するデジタルシングル「さよならだけがおしえてくれた」は、別れの先に灯る希望をタイトなバンドアンサンブルで鳴らした、ストレイテナーの新しいスタンダードとなっているので、こちらも乞うご期待。併せて本日発売の配信シングル「叫ぶ星」のミュージックビデオもYouTubeで公開された。 そして、ニューアルバム「Applause」を引っさげた全国ツアーの開催も決定。2021年1月15日の仙台を皮切りに、全国8カ所、2月28日のLINE CUBE SHIBUYAでのツアーファイルを予定している。オフィシャルモバイルファンクラブサイト「テナモバ」にてチケット最速先行受付もスタート。詳しくは公式HP、SNSをチェック。
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