株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、 株式会社 学研プラスは、 ありがとう・ぁみ原作、 レイワ怪談シリーズの最新刊『レイワ怪談 十六夜の章』の発売を、 11月19日に決定。 2020年は、 怪談界が大きな盛り上がりを見せた一年。
映画では『事故物件 恐い間取り』(主演:亀梨和也、 監督:中田秀夫)が、 10月11日までの累計興行収入で22億円を突破する大ヒットを記録中(興行通信社調べ)。 同作は「事故物件住みます芸人」として活動する松原タニシの著書を映画化したもので、 「事故物件」は今年の怪談ブームを象徴するワードとなった。 一方、 出版界で怪談ブームを盛り上げているのが『レイワ怪談』シリーズ。『レイワ怪談』は、 怪談家として活動する芸人「ありがとう・ぁみ」が原作をつとめる児童向けホラー短編集で、 現在まで『レイワ怪談 新月の章』『レイワ怪談 半月の章』『レイワ怪談 三日月の章』の3作品が発売。 3作とも好調な売れ行きを見せており、 2020年8月28日付けの「楽天ブックスランキング(児童書部門)」では、 なんとシリーズ3作が1~3位を独占するという快挙を達成。 テレビでも紹介され、 大きな反響を呼んだ。
ありがとう・ぁみ原作。今年の怪談界を盛り上げた『レイワ怪談』が、シリーズ最新刊を発売決定!
そしてこの度、 ファン待望、 シリーズ最新刊の発売が決定しました。 『レイワ怪談 十六夜の章』が11月19日(木)に発売される。最新刊『レイワ怪談 十六夜の章』の内容は注目の最新刊には、 今年の怪談界を象徴する「事故物件」や「禁足地」をテーマとした短編が収録。 またレイワ(令和)怪談らしく、 アプリやSNSなど現代のテクノロジーに宿る心霊現象も取り上げられている。 ●スマホの地図から消えた海岸。 ●中古車のカーナビに映った謎の女。
●死者からのラインメッセージ。 ●交通事故が多発する交差点に正座する男。 などなど、 原作者のありがとう・ぁみが、 今作も綿密な取材をもとに「令和」の「心霊現象」を多数(全23話)書き記した。 表紙絵は引き続き、 人気イラストレーターの篠月しのぶが担当し「レイワ怪談」のミステリアスな世界観を美しく表現している。シリーズ最高傑作。 5分で読めて一晩中怖い、 怪奇と恐怖の怪談短編集。
ありがとう・ぁみ原作。今年の怪談界を盛り上げた『レイワ怪談』が、シリーズ最新刊を発売決定!