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Daichi Yamamoto が、プロデューサーに origami Productions から mabanua を 招いた新曲「Paradise feat. mabanua」を本日11月25日にリリースした。 “他人の目や的外れの誹謗中傷を押しのけて、自分らしく居られる場所のアンセム”という Daichi Yamamoto 自身のコンセプトのもと、2020年に自身や世の中に起こった出来事を振り返り1年を締めくくるかのように作られた一曲。
フックの「今年くらいは踊っていたい」という言葉の裏に込められた思いを、mabanua による躍動感に溢れたビートが後押しする。 Daichi Yamamoto のキャリアにおいて、また新たな代表曲が完成したと言えるだろう。

Daichi Yamamoto が mabanua プロデュースの新曲「Paradise feat. mabanua」をリリース!

【Daichi Yamamoto プロフィール】 京都生まれのMC。日本人の父とジャマイカ人の母を持つ。2012年からロンドン芸術大学にてインタラクティブ・アートを学び、2017年10月イギリスから帰国し、Jazzy Sportに所属。続く2018年には、STUTSやAi Kuwabaraらの作品への客演参加、Aaron ChoulaiとのジョイントEP『Window』を発表。 2019年3月に発表したデジタル・シングル『上海バンド』が、Apple Music「今週のNEW ARTIST」にも選出され、Kanye WestやPharrell Williams、Jay-Zらとの作品でも知られる米国のMC・Lupe FiascoがそのMVをSNS上で取り上げるなど、国内外からも注目を集める存在となった。 2019年9月、1stアルバム『Andless』をリリース。12月には渋谷WWW / 京都Metroでのリリースライブを行ない、バンドセットでのライブを敢行。 そして2020年1月には、音楽ストリーミングサービス Spotifyが選ぶ、今年飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組「Early Noise 2020」として選出された。また、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が主催する「Apple Vinegar Music Award 2020」では『Andless』が特別賞を受賞。さらに、八村塁選手出演の大正製薬「リポビタンD」TVCMや、Netflixキャンペーンへの参加を果たす。
そして、8月には先のタイアップ曲や、5lackを客演&プロデュースに招いた楽曲を収録した最新作『Elephant In My Room』をリリース。
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