菅田将暉、新曲「星を仰ぐ」のMVが公開!初のオンラインライブ...の画像はこちら >>
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング2億回再生を突破。
『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞も受賞するなど音楽の活躍も目立っている。

そんな彼の、先日配信開始となった新曲「星を仰ぐ」のミュージックビデオが本日YouTubeにて公開となった。監督を務めたのは「キスだけで feat. あいみょん」のMV監督や、菅田将暉の初監督作品となった短編映像「クローバー」にて監督補佐を務めた山田健人。「菅田くんとの撮影はいつも幻想的で心躍ります。君と世界が終わる日に観てほしい作品です。」と語っている。冷たい空の下で、切なく輝く美しいライティングとともに菅田が飾らずに、でも大切に楽曲を歌い上げる姿が印象的なミュージックビデオ。本人からのコメントも到着。

菅田将暉コメント

「星を仰ぐ」という楽曲のMV撮影なのに吹き荒ぶ風となかなか止まない雨。
凍えそうになりながら空を見上げていました。それでも監督の山田健人をはじめチームのみんなの熱量がガシガシ伝わってきたのでその中に身を委ねるだけの居心地のいい時間でした。今いろんなことを闘わねばならない日々。心も体も疲弊している人がたくさんいると思います。

束の間でも座って寄り掛かって一息つけた、そんな時気楽に見られる映像で在れたら。


菅田将暉「星を仰ぐ」ミュージックビデオ

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