
普段から定番のアイテムとして穿いているデニムパンツにもトレンドはある。今期はゆるっと太めストレートがいいとか、強めのウォッシュ加工がいいとか。
ご存知とは思うが、そもそもデニムとは、19世紀半ばのゴールドラッシュ時代、重労働に従事する屈強な男たちのための強靭なワークウエアを作る生地として生み出されたのがはじまり。そんな作業着としてはじまったデニムも、今やトレンドを知るうえで欠かせない、目の離せないアイテムってわけ。なかでもパンツは、デニム好きにとって特別な存在。そして、それぞれ個人的好みがあるのもデニムパンツの面白いところだ。
[エポカ ウォモ]EPOCA UOMO“Customized Jeans Order”

で、今回紹介するのが、〈エポカ ウォモ〉。なぜって? それは、〈エポカ ウォモ〉がブランド20周年を記念して“カスタマイズド ジーンズ オーダー”をスタートさせたから。要は、デニムパンツを自分好みにカスタマイズできるってこと。


こだわりを持つファッション好きに定評のある〈エポカ ウォモ〉が提案してくれるのは、“良いものを長く使う”という価値観のもと、普遍的なファッションアイテムであるデニムパンツが、コーデに華を添え、かつ長く愛用できる特別な存在に仕上がるということ。そのために、オーダーできる素材も加工も上質でこだわりのものを用意した。
“カスタマイズド ジーンズ オーダー”で選べるのは、ベースのテイパードスリムデニムパンツ4色(ブルー、ネイビー、グレー、ブラック)。次に柄2種類(レオパード、クラック)。そして、オーバーダイ加工の色3種類(ベージュ、ヴァイオレット、ブラック)。しかも、特筆すべきは、ベースのデニムパンツが、世界でもその名を轟かせる岡山デニムという点だ。表情の表れるタテ糸には光沢があり、穿き込みで色落ちをしていくことを想定してきれいにアタリが出るように染色。しかも加工は、世界で初めてストーンウォッシュ加工技術を確立したことでも知られる、こちらも岡山の会社。どこをとっても抜け目のない工程を経ているということがわかるだろう。 ◆デニムベース◆



ちなみに、生産工程において、エコフレンドリーだという点にも触れておきたい。近年、サステナブルという意識が消費者にも定着し、デニム産業もそれぞれに企業努力を続けている。
いかがでしたか? いろいろなデニムが世の中にはあるが、デニムパンツこそ自分が一番愛することができるものを穿こうよってこと。その点、今回のスペシャル企画はデニム好きにドンピシャ。オーダー期間は9月7日(日)までなので、この機会を逃さずに!
INFORMATION
⚫︎“Customized Jeans Order”
価格:5万9400円~7万2600円
サイズ:44、46、48、50、52の全5サイズ展開
オーダー期間:~9月7日(日)
納期:12月上旬予定
⚫︎SANYO SHOKAIカスタマーサポート
TEL:0120-340-460
https://store.sanyo-shokai.co.jp/blogs/feature/epu-20250801