特定非営利活動法人CANは1月31日、同法人が運営するWebサイトへの不正アクセスについて発表した。
これは1月25日午後7時15分、7時16分に、同法人サーバ内のhtmlファイル、phpファイルが改ざんされたというもの。
また1月25日午後7時18分、7時19分に、「katariba@npocan.jp」のメールアドレスからメール文面に「NPO法人CANから貴殿の個人情報が流出しました 取り急ぎご連絡まで。ご質問は以下のメールアドレスへ。contact@hidetoshi-h.com
堀口 英利 | Hidetoshi Horiguchi Department of War Studies, Faculty of Social Science & Public Policy King's College London キングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科」と記載されたメールが送信されている。
同法人では現時点で、メールの送信経路を確認できておらず、同法人メールサーバにはメール送信の記録は確認できなかったとのこと。
侵入者がアクセス可能であったため流出した可能性があるのは、2011年11月から2014年6月までにNPO法人CANで実施したカタリ場に参加したキャスト(大学生)と高校生が利用していた旧カタリバ北海道カフェに投稿された氏名、ニックネーム、メールアドレス(517件)、その他投稿された内容など。
その他、具体的な流出は確認されていないが、同法人Webサーバ内に保存されていた公開用資料(一部には氏名が記載されたもの)にアクセスされた可能性がある。
同法人では1月28日にサイト改ざんを確認した後に、すべてのパスワードを変更するとともに、サーバ上からファイル削除している。
同法人では1月28日中に、流出した可能性があるメールアドレス517件宛にメールで状況の報告を行っている。
同法人ではWebサーバ上のデータ削除が完了しだい、状況を報告する仮ページを掲載する。
同法人では現在、不正アクセスの原因について調査中で、原因の分析とあわせて今後の対策を検討するとのこと。
これは1月25日午後7時15分、7時16分に、同法人サーバ内のhtmlファイル、phpファイルが改ざんされたというもの。
「【重要】貴殿のウェブサイトに対しサイバー攻撃を実施しました」「このウェブサイトは、キングス・カレッジ・ロンドン社会科学・公共政策学部 戦争学科の堀口英利により改ざんされました。ご質問は以下のメールアドレスまで。contact@hidetoshi-h.com」の文章と写真をが掲載されたという。
また1月25日午後7時18分、7時19分に、「katariba@npocan.jp」のメールアドレスからメール文面に「NPO法人CANから貴殿の個人情報が流出しました 取り急ぎご連絡まで。ご質問は以下のメールアドレスへ。contact@hidetoshi-h.com
堀口 英利 | Hidetoshi Horiguchi Department of War Studies, Faculty of Social Science & Public Policy King's College London キングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科」と記載されたメールが送信されている。
同法人では現時点で、メールの送信経路を確認できておらず、同法人メールサーバにはメール送信の記録は確認できなかったとのこと。
侵入者がアクセス可能であったため流出した可能性があるのは、2011年11月から2014年6月までにNPO法人CANで実施したカタリ場に参加したキャスト(大学生)と高校生が利用していた旧カタリバ北海道カフェに投稿された氏名、ニックネーム、メールアドレス(517件)、その他投稿された内容など。
その他、具体的な流出は確認されていないが、同法人Webサーバ内に保存されていた公開用資料(一部には氏名が記載されたもの)にアクセスされた可能性がある。
同法人では1月28日にサイト改ざんを確認した後に、すべてのパスワードを変更するとともに、サーバ上からファイル削除している。
同法人では1月28日中に、流出した可能性があるメールアドレス517件宛にメールで状況の報告を行っている。
同法人ではWebサーバ上のデータ削除が完了しだい、状況を報告する仮ページを掲載する。
同法人では現在、不正アクセスの原因について調査中で、原因の分析とあわせて今後の対策を検討するとのこと。
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