東証プライム上場企業の株式会社トーモクは5月8日、同社グループへのランサムウェア攻撃について発表した。
これは5月3日に、同社グループの一部サーバが暗号化されるランサムウェア攻撃による被害が発生したというもの。
同社では現在、オンライン受注システムに障害が発生しており、その他の被害については調査を行っている。
同社によると、オンライン受注システムの完全復旧には時間を要する見込みだが、Webを使用した受発注、FAX・メールによる受発注、同社ホームページ及びメールシステムについては通常通り稼働している。
同社では現在、外部専門家や警察と連携のうえで調査及びシステム保護と復旧作業を進めているとのこと。
これは5月3日に、同社グループの一部サーバが暗号化されるランサムウェア攻撃による被害が発生したというもの。
同社では現在、オンライン受注システムに障害が発生しており、その他の被害については調査を行っている。
同社によると、オンライン受注システムの完全復旧には時間を要する見込みだが、Webを使用した受発注、FAX・メールによる受発注、同社ホームページ及びメールシステムについては通常通り稼働している。
同社では現在、外部専門家や警察と連携のうえで調査及びシステム保護と復旧作業を進めているとのこと。
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