富士高分子工業株式会社は6月3日、海外グループ会社サーバへの不正アクセスについて発表した。

 これは5月26日に、同社グループ会社である香港の FUJIPOLY Hong Kong Ltd.で一部サーバが機能しない状況が発生したため、原因を調査したところ、ランサムウェア攻撃が判明したというもの。

元の記事を読む

編集部おすすめ