株式会社マネジメントサービスセンターは8月25日、同社ホームページへの不正アクセスについて発表した。

 これは7月に、同社ホームページへの第三者からの不正アクセスおよびホームページ改ざんを確認したというもの。


 同社ではホームページを停止し、ホームページ制作・保守会社および外部専門機関と連携して調査を実施した結果、第三者からの不正アクセスで管理者権限の取得やホームページ改ざん等が行われていたことを確認している。また、その後の詳細な解析の結果、ホームページ内の一部フォームから送信された個人情報を含むデータがホームページシステム内に保存されていたことが8月20日に判明している。

 影響を受けた可能性があるのは、2023年12月から2026年7月に同社ホームページの各種フォームを利用した人の一部、297名の氏名、会社名、メールアドレス、電話番号を含む個人情報。

 同社では8月24日から、対象者に個別に連絡を行っている。

 同社では下記の再発防止策の実施と、情報セキュリティ管理体制の強化を進める。

・ソフトウェアの脆弱性対策および更新管理の徹底
・管理者画面へのアクセス制御の強化
・多要素認証の導入
・ホームページの監視および運用管理体制の見直し
・個人情報を含むデータの保存および管理方法の見直し

 同社ではホームページについて、安全性の確保を最優先とし、必要な再発防止策を講じた環境で復旧作業を進め、十分な安全性を確認した上で順次再開するとのこと。

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