中国の「堅実」な富裕層が日本の不動産に注目する理由とは=中国報道

中国の「堅実」な富裕層が日本の不動産に注目する理由とは=中国報道
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 日本の不動産は、コロナ禍においても投資対象としての価値が下がらず、海外の投資家から見直されているそうだ。中国メディアの百家号は11月30日、日本の不動産は、中国の堅実な富裕層に注目されていると伝える記事を掲載した。

 記事はまず、日本の不動産が今見直されている理由を紹介した。「資産を増やす」という話は、富裕層なら誰でも好きな話だが、「米中間が駆け引き」をしていて世界の情勢が読めない今、日本の不動産の「安定感」が評価されているという。不動産価格が大きく上昇しないとはいえ大きく下がることもない日本はリスクが低く、手堅い投資対象となっていると伝えた。

 これまでなら、中国、米国、韓国、トルコのような短期間で大儲けできそうな場所の不動産を選ぶところだが、今はこうした国の不動産には政治的に先が見えない不透明感が懸念されているそうだ。そのため、石橋を叩いて渡るタイプの投資家にとって、日本の不動産には安心感があるのだろう。

 ほかにも、日本への投資には別のメリットもあり、一定の条件を満たせば「永住権を取得しやすい」のも魅力だという。日本人はビザ(査証)なしで滞在できる国が多いのでピンとこないが、ほかの国の富裕層にとって経営ビザはメリットが大きいようだ。

 リスクが低く比較的安定している日本の不動産は、コロナを機により一層見直されていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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