中国は現在、2隻の空母を就役させている。このうち1隻は国産空母だが、中国人はこの中国国産空母の実力について大きな自信を持っているようだ。
記事はまず、台湾の軍事専門家が中国の空母について、「中国の技術力は日本より遅れており、中国国産の山東号は質の悪いパクリ品」と評したと紹介しつつ、この専門家の意見に真っ向から反論している。
中国初の空母「遼寧号」について記事は、満載排水量が約6万5000トンで最大50機の艦載機を搭載でき、このうち24機は「殲15」が搭載されるので、「米国の原子力空母を除けば敵はおらず、日本の軽空母など相手にならない」と主張した。
さらに、この「遼寧号」を進化させた中国国産空母の「山東」に至っては言うまでもなく、もし海上で日中の「空母」が戦うことになったら、日本は殲15に完全に制圧されることになるだろうとの見方を示した。
それで、中国の空母は日本より遅れているとする台湾の専門家の意見は、第2次世界大戦時にすでに空母を持っていた日本を過大評価しているだけで、現在と第2次大戦当時では武器装備が天と地ほど異なっていることを無視したものだと反発した。現在の中国海軍は極めて大きな力を持っており、「足を引きずったかのような海上自衛隊」など比較にもならないとこき下ろした。
中国の空母の戦闘力については、専門家の間でもさまざまな意見があるようだが、少なくとも中国人は自国の空母に絶対の自信を持っているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)











