相場の過熱感が意識される流れ。
金融株が下げを主導。上海浦東発展銀行(600000/SH)が2.1%安、招商銀行(600036/SH)が1.4%安、中国平安保険(601318/SH)が4.2%安、中国人寿保険(601628/SH)が2.3%安、国泰海通証券(601211/SH)が4.1%安、中信証券(600030/SH)が3.3%安で引けた。
非鉄・レアアースや産金もさえない。中国アルミ(601600/SH)が2.8%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.3%、中国北方稀土(600111/SH)が3.5%、広晟有色金属(600259/SH)が3.2%、中金黄金(600489/SH)が1.3%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.1%ずつ下落する。自動車株、消費関連株、運輸株なども売られた。
半面、軍需産業株は物色される。
そのほか、新興半導体株が急伸。ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、中国CPU(中央演算処理装置)大手の海光信息技術(688041/SH)が8.5%高。中国政府の国内産業支援スタンスが好感される。米メディアが7日報じたところによると、中国当局は今週、一部のテック企業に対し、エヌビディアの人工知能(AI)半導体「H200」の発注を停止するよう要請した。国内製AI半導体の購入を優先させる方針という。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」が0.8%逆行高した。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.37ポイント(0.15%)高の257.36ポイント、深センB株指数が5.66ポイント(0.44%)安の1275.79ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











