投資家心理がやや悪化する流れ。
業種別では、ハイテクの下げが目立つ。銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が6.3%安、プリント基板(PCB)大手の深セン市景旺電子(603228/SH)が4.5%安、LED部材トップメーカーの三安光電(600703/SH)が3.8%安、フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が3.1%安、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が2.9%安で引けた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体製造装置大手の中微半導体設備上海(AMEC:688012/SH)が4.6%安。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は2.8%安と他の主要指数をアンダーパフォームした。
非鉄・産金株も安い。
不動産株もさえない。金地集団(600383/SH)が3.3%安、保利発展控股集団(600048/SH)が3.2%安、上海城投(600649/SH)が2.9%安、華遠地産(600743/SH)が2.1%安、華麗家族(600503/SH)が2.0%安と値を下げている。空運株、自動車株、インフラ関連株、公益株、保険・証券株なども売られた。
半面、石油・石炭株は物色される。中国石油集団工程 (600339/SH)が10.0%(ストップ)高、中国石油天然気(601857/SH)が2.3%高、中国海洋石油(600938/SH)が1.8%高、中国中煤能源(601898/SH)が3.8%高、中国神華能源(601088/SH)が2.3%高で取引を終えた。ほか、原油タンカーの招商局能源運輸(601872/SH)が8.2%高と値を上げている。銀行株、医薬株、食品飲料株も買われた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.56ポイント(0.21%)安の264.90ポイント、深センB株指数が4.54ポイント(0.38%)安の1204.53ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











