その発言に不満を感じたジョウ・シュンは、「桃の花は春に咲き、菊の花は秋に咲く。だけどどちらの花が美しいかなんて、決められないと思います。私はリー・ビンビンの努力は認めますが、自分自身も努力を続け忙しくしています」と語ったという。
2006年に高額な契約金を得て、華誼兄弟所属となったジョウ・シュン。『女帝・エンペラー(原題:夜宴)』、『明明』などの話題作に出演はしたものの女優としての人気が上がったとは言えない。そのため仕事が限定されてしまう状況があったようだ、一方ビンビンはCMや映画などに幅広く出演。知名度を上げ、歌手として音楽界にも進出を果たす。
仕事や稼ぎについて比べられ、公の場で発表されてしまったジョウ・シュン。プライドを傷つけられた彼女が、今後契約を続けるかどうか注目を集めている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
【関連記事・情報】
・女優ジョウ・シュンもライトダウン 環境保護訴える(2008/06/24)
・怪奇ファンタジー映画『画皮』は相当エッチ?(2008/06/18)
・上海国際映画祭レッドカーペットに周迅&陳坤登場(2008/06/16)
・周迅(ジョウ・シュン) - 中国情報局イメージ検索
・社会>芸能人(女性)>周迅(ジョウ・シュン) - サーチナトピックス