【華流】ビビアン・スー、ヌードになった過去を後悔
1990年に芸能界入り、今年デビュー19周年を迎えるビビアン・スーが、過去ヌードになったことを激しく後悔。トーク番組で「女優を続けたい気持ちがあるのなら、体を張るのも仕事と思った」など涙を流しながら当時を振り返った。<br><br>【関連写真】<br>・<a href="http://image.searchina.ne.jp/view.cgi?d=0200001&p=pop&l=pop" target="_blank">ビビアン・スー</a> - サーチナ・イメージ検索<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0123&f=entertainment_0123_014.shtml&pt=large" target="_blank">ビビアン・スーの家系は男性重視、あやうく里子に！？</a>（2009/01/23）<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1229&f=entertainment_1229_003.shtml&pt=large" target="_blank">馮小剛監督の新作『非誠勿擾』、杭州市の魅力を紹介</a>（2008/12/29）<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1220&f=entertainment_1220_008.shtml&pt=large" target="_blank">ビビアン・スー、ミニスカ姿でセクシーダンス披露！</a>（2008/12/20）"(サーチナ＆CNSPHOTO) 画像（1枚）
　台湾メディアの報道によると、トーク番組に出演した徐若〓（ビビアン・スー）が芸能界でのキャリアを振り返り、アダルト映画への出演やヌード写真を撮ったことを激しく後悔。涙を流した。
（〓は王へんに宣）

関連写真：そのほかのビビアン・スーに関する写真

　1990年、美少女コンテストのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入りしたビビアン。アイドルユニットのメンバーとして活躍するも、94年、18歳の頃にヌード写真集を出版し、アダルト映画2本にも出演した過去を持つ。「ヌードになることは、正直言って気が進まなかったし、母にも反対されました。でもいろいろ考えた結果、これも仕事と思い引き受けたんです。女優を続けたい気持ちがあるのなら、体を張るのも仕事。頭の上から足の先まで体の全てを使わなければいけない、と思いました。
私は自分を信じて体に頼り努力するしかなかった。だからOKしました」とビビアンは泣きながら語った。

　その後、ヌード写真が日本で紹介されて人気を得たビビアンは、バラエティ番組に進出し大活躍。歌手としての活動も広げた。2005年以降は地元・台湾へ活動拠点を移したが、中国や韓国での知名度も抜群で、作詞家としての評価も高い。今となっては脱いだことを後悔しているビビアンだが、その潔よさがあってこそスターの地位をつかんだと言えるだろう。
（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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