10日、 Nocut Newsなど一部のメディアによって、チャン・ジャヨンが自殺前の2月末に作成した、最後の心境を綴った文書の一部が公開された。
しかし、ユ・ジャンホ代表が遺族に見せたという“心境告白の文書”について、遺族は「そんな文書を受け取ったことはない」と否定し、文書存在の有無における主張が食い違っている状況で、遺族の意思とは関係なく文書の一部が公開されたことで少なからぬ議論が沸き起こるものと見られる。ユ・ジャンホ代表は、9日に自身のミニH.Pで「ジャヨンがただ1人の公共の敵と戦う相手として私を選んだ。公共の敵は非常に多くの人に苦痛を与え、被害を与えているため」というコメントを載せ、チャン・ジャヨンの自殺原因における関心が注がれた。
タレント故チャン・ジャヨンは7日の夕方、自宅で死んでいるところを発見され、警察は自殺として事件を終結した。9日午前、遺族と芸能人仲間が見守る中、故人の出棺が行なわれた。(情報提供:innolife.net)
【関連記事・情報】
・韓国エンタメニュース - 韓国情報ポータルサイトinnolife.net
・【韓流】『花より男子』F4、故チャン・ジャヨン殯所弔問(2009/03/09)
・【韓流】「そばにいてあげられなくてごめん」…故チャン・ジャヨン“哀悼”(2009/03/09)
・【韓流】故チャン・ジャヨンの遺書、ある?ない?(2009/03/09)
・【韓流】ソン・スンホン「韓流危機克服のため力を合わせなければ」(2009/03/10)