映画『花の生涯~梅蘭芳~』のチェン・カイコー監督が16年前の作品『さらば、わが愛/覇王別姫』との違いを説明した。

 チェン・カイコー監督は24日午後2時、ソウル往十里CGVで映画『花の生涯~梅蘭芳~』試写会で「二つの作品(『覇王別姫』と『梅蘭芳』)は違う」と話した。
チェン・カイコー監督は「『梅蘭芳』は実存する人物でいつも演技に対して研究する積極的な人なら『覇王別姫』の小豆子は『梅蘭芳』が実際演技した人物の中の一人」とし「『梅蘭芳』は水のような人物なら小豆子はいつでも水に消される火のような人物」と答えた。

 『さらば、わが愛/覇王別姫』と『花の生涯~梅蘭芳~』はどちらも女装した男性の京劇俳優が主人公で、多くの部分が似ている。どちらの作品もチェン・カイコー監督が演出し『さらば、わが愛/覇王別姫』は故レスリー・チャンが張国営が『花の生涯~梅蘭芳~』はレオン・ライが主人公を熱演した。(情報提供:innolife.net)

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