少女時代のティファニーが、ソロ曲とデュエット曲を歌ったことに続き、数多くのフィーチャリングラブコールを受けていて話題になっている。

 ティファニーはまずSBS月火ドラマ『王女自鳴鼓』のOSTに参加、ソロ曲『私一人で』でテレビドラマ視聴者の感性に迫っている。
『私一人で』は、楽浪王女の悲しい運命を収めた人気作曲家イ・サンジュンの作品で、ティファニーの訴える濃厚なボーカルと神秘的なピアノ旋律、オーケストラ演奏が合わさって、切なさを感じさせるバラード。この曲はヒロイン楽浪王女(パク・ミニョン)のメインテーマで、24日放送された5話から挿入、ドラマの感動を一層倍加させている。

 ティファニーはまたK.Willの新曲『少女、愛に出会う』でK.Willとデュエットして、美しいハーモニーを披露している。K.Will側は「K.Willの甘美な声とティファニーの訴えるボイスは、音楽専門家集団で話題になって好評を得ている」と伝えた。ティファニーは「デビュー以来初めて、少女時代のメンバーではない他の人とデュエットで歌を歌うことになった。歌が上手なK.Will先輩とデュエットすることになり、うれしい。大衆から長いこと愛される歌になって欲しい」と抱負を伝えた。『少女、愛に出会う』は、31日オンライン音源サイトとオフラインを通じて正式に公開される予定だ。(情報提供:innolife.net)

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