中華圏の多くの芸能人が深い信仰を寄せている、タイの宗教家『白龍王』。台湾のトップアイドル羅志祥(ショウ・ルオ)も信者の一人で、「女性断ちをすれば、10年間は人気スターでいられる」と告げられた。
その教えをしっかりと守り、恋人を作らなかったショウは、お告げ通り台湾を代表するトップアイドルに。だがさびしさのあまり、インターネットを使って出会いを求めたそうだ。

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 ネット上のコミュニティサイトで知り合った女性と、交流を続け恋愛ムードを楽しんでいたというショウ。「誰かと話がしたいと思って1人の女の子と出会い、チャットやメールで会話をしました。プロフィールは隠していましたが、1か月以上交流を持ち、とてもいい子だったので自分がショウ・ルオだと伝えた。ビデオチャットも経験しました」と語った。

 そして、「僕だと知った途端彼女は、“あなたに抱かれたい、離さないわ!”と挑発してきたんです」と報告したショウ。良い友達関係を続けたかっただけに、ショックを受けたという。「とても気が合ったので、友達から恋愛に発展する可能性もあると思っていました。でも彼女は態度が変わったし、おまけに芸能界に入れてと要求してきたんです」とがっかり。「芸能界にいると友達を作るのが難しく、恋愛するのはもっと難しい。人を信用することも出来なくなった」と悲しそうに話していた。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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