【韓流】『カインとアベル』、写真展で未公開スチールカット公開

2009年05月04日(月)14:02

　先月23日幕を下ろしたSBSドラマ『カインとアベル』（演出パク・ゲオク、演出キム・ヒョンシク）の写真展が開かれる。

　制作会社プレンピクチャーズは、3日「マスコミに公開したことのないシーンと撮影現場を含む30余カットの写真を展示する行事が、ドラマの主要背景となった江原道楊口と忠北清原の青南台で地域祭の一環として開催される」と明らかにした。

　制作会社によれば楊口では2日から始まった山菜祭り「オタカラコウ祝祭」期間中に写真展が開催され、大統領別荘青南台では「青南台春の花祭り」に合わせて、4日から6日まで行われる。

　韓流スターソ・ジソプの復帰作として話題を集めたドラマ『カインとアベル』は、楊口のパク・スグン美術館と、「車のない通り」などで撮影し、青南台本館の建物と散歩道などでは、主人公ソ・ジソプとハン・ジミンの切ないラブラインが繰り広げられた。

　二ヶ所の地域祭りに続き、9日からはソウル大学路イアンギャラリーでもドラマの写真展が開かれる。今回の展示会はソ・ジソプのファンクラブ「ヨンソサ」（永遠にソ・ジソプだけを愛する）が主催するもので、バザーで会員たちの寄付行事とともに行われる。［写真＝プレンビピクチャーズ］（情報提供：innolife．net）

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