【韓流】キム・ヒョンジュ、法廷ドラマの主人公に

2009年05月20日(水)21:24

　タレントキム・ヒョンジュ（31）が、KBS新水木ドラマ『パートナー（仮題）』（脚本チョ・ジョンジュ、ユ・ミギョン／演出ファン・ウイギョン、キム・ウォンソク）の主人公にキャスティングされた。

キム・ヒョンジュは、ファン・ジョンミン、キム・アジュン主演の『ただ見守っていて』の後続で放映されるドラマに、弁護士カン・ウノ役としてキャラクターチェンジを試みる。

　

　3月に放映終了したKBS月火ドラマ『花より男子』では、主人公ク・ジュンピョ（イ・ミノ）の姉ク・ジュニ役で特別出演したキム・ヒョンジュだが、主人公役を演じるのは2007年に放送されたKBSドラマ『イン・スニは美しい』以来2年ぶりとなる。キム・ヒョンジュが演じるカン・ウノは、法の保護が必要な人々に手を差し伸べることができる熱い情熱を持った人物だ。

　韓国型法廷ドラマを標榜する『パートナー』は、韓国内ローファーム間の葛藤、法廷をめぐって繰り広げられる判事、検事及び弁護士の力関係など、韓国の法の現実を描く作品。主人公を中心にエピソード別にストーリーが展開する構造で、既存のドラマとの違いをつける計画だ。［写真＝スターブラザーズ・エンターテイメント］　（情報提供：innolife．net）

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